力丸ママの気ままな日記

時々日々の出来事を日記にします。

生傷

2014-10-23 10:35:33 | Weblog

今やっと雨が止みましたが外は寒いです。

一週間前に力丸に右手の中指をガブっとされました。丁度横にいたのが気がつかなくて手を突いたと単にびっくりしたのでしょう。

昨日夕方別宅でお炊事していたら左手の親指の頭もそぎ身にしてしまいました。

ごぼうをそぎ身にして切ったとたんやっちゃった~っておもいました。でなかなか血が止まらず絵里子にきつく縛ってもらいました。

右手がやっと治ってきたのですがまだ不自由だったからでしょう。

今朝はお台所の片付けも夫がしてくれました。。

傷って結構痛いんですよね。

弱り目に祟り目でした。

忍野八海で見たイチイの木の実です。

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富士五湖

2014-10-20 14:26:24 | Weblog

晴天に恵まれて富士五湖あたりを散策してきました

忍野八海は何十年ぶりでしょう。

道路が整備されちゃって人が多いし風情なしです。

でも思い出しながら散策です。

姉も大昔に行ったので覚えていないそうです。

ここのお水で作っているというコーヒーはとても美味しかったです。

そのあとは富士山五合目です

多分富士山の頂上は駄目だろうという感じでしたが五合目に付いたら風で雲が切れて頂上が見れてびっくりしましたと同時にうれしくなりました

丁度そのとき次男のお嫁ちゃんから今からみんなで遊びに行ってもいいですか?と電話がありました。

「おかあさん今富士山の五合目お父さんはいなかったでしょ!マンションの会議です。」と言ったらびっくりしてこれから登るんですか?って

トンでもない、バスで五合目まで来たのよ丁度頂上が見えるのなど話して来週にでもいらっしゃいと話して携帯を切りました。

五合目の神社など参拝してバスに戻り、ました。

河口湖で一泊

河口湖で温泉に、日帰りが充分出来るのですが姉と一緒なので一泊にしました。

次の日は

次はNET友達も薦めてくださった【癒しの里】

かつて美しい富士を背に茅葺き屋根が並んでいた西湖畔の根場地区。 しかし、昭和41年の台風災害で壊滅的な被害を受け、その姿は過去のものとなってしまいました。

しかしそんな日本の原風景である茅葺き屋根の集落を甦ら せようと、「西湖いやしの里根場」を復活させたそうです

お昼にホウトウを食べてそれから散策

ワンちゃんもOKだそうです。

お店や資料館などがあり外国人が着物を借りて記念撮影したり出来るのです

あちこち回って外に出たら富士山が見えました。

やった~です。

又甲府でぶどうを食べて一路中央道で早めに帰宅しました。

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力丸

2014-10-15 09:58:41 | Weblog

目が見えなくなってからの力丸はパッチリ目を開いている事が無いんです

殆どつぶっているか光が入るとまぶしいらしく何度も首を振ります。

ところが昨日お昼過ぎたまたま力丸を見るとお布団の上で目をパッチリ開けていました。

もうこんな機会も無いと思ってカメラを急いで持って来て写しましたがあわてていたので手振ればかりでした。

本当はこんなに可愛いお顔なんだよね。

 

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映画 【蜩の記】

2014-10-12 10:55:14 | Weblog

昨日夫も治りお天気もよくなったので映画【蜩の記】を観てきました。

物語は、役所広司演ずる戸田秋谷はある事件での罪を問われ、10年後に切腹する事、またその間に藩の歴史ともいえる家譜の作成を言い渡されます。

それから7年、岡田准一演ずる壇野庄三郎は同僚とのささいな喧嘩で家老より、罪を許す
 
(本来は喧嘩両成敗で二人とも切腹なんですが、喧嘩の相手は家老の甥なので・・・)代わり
 
に、戸田の切腹を見届けることと家譜の清書を言いつけられます。
壇野は戸田と生活を共にするうちに、家族の戸田に対する想いや戸田の生き方に感服し、真実を知ろうと調査を始めます。
美しい四季の景色とともに月日は流れ、物語も進みます。 
 
命の尊厳、自分関わる人への愛情・想い(主人、師弟、夫婦、子供、隣人、仲間・・・)、理不尽なことであっても忠義、正義を貫く忍耐、そこまでして守らなければいけないものとは?
 
この映画には、孔子の言葉(論語)が多く出てきました。
戸田家には「義勇」の文字の額が飾られていました。
「義」とは?・・・儒教の教えで五常(義・仁・礼・智・信)の一つで、筋道の通った正しい行いのことです。
 
義勇とは「義を見てせざるは勇無きなり」を意味するわけでして、人として行うべき正義と知りながら、それをしないことは勇気が無いのと同じことであるとの教えになります。
 
戸田が子供たちを集めて教えを説いている場面では「子曰わく・・・」といくつかの論語が出てきましたが、「子曰(のたま)わく、故(ふる)きを温(あたた)めて新(あたら)しきを知る、以(もつ)て師と為るべし」温故知新です。これくらいしか判らなかったです。
 
寺のお和尚さんの言葉では「天網恢恢(てんもうかいかい)疎(そ)にして漏らさず」って言葉もありました。
「悪事を働いた者は必ず天罰を受ける」という意味なんですが。
古くても良い言葉の教えは、いつの時代になっても心に響くものですね。
 
映画も終盤、最後の日に戸田が妻に・・・「良き夫婦であった・・・」
短いセリフですが、なぜか深~く胸に染み込んできました。
姉はここで生きる指針を教えてもらったって泣いていました。
 
日本の四季の美しい風景がまたこの映画の良さを演出してます
 
 
原作は、第146回直木賞受賞を受けた葉室麟の作品〔秋蜩〕。 映画の題名になった〔蜩の記〕とは死にゆく秋谷が毎日書き綴っている日記です。 
 
派手な殺陣など在りませんが秀作です。 
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2014-10-10 17:18:05 | Weblog

昨日夫が朝から下痢していました。

夕方別宅に来たら微熱があったのですぐ帰ってもらって、私も8時過ぎに絵里子に一人でいてねと言って帰ってきました。

昨夜は8度近くありました

なので今日のBDはやめて別宅も息子に早く帰ってくるようにして孫は夕食は又お弁当で我慢してもらうことになりました。

今日昼になったら平熱になって寝ていられないと言ってパジャマを着替えて徘徊してくると散歩に行っちゃいました。

何だったのでしょう?その前の日の食事会のものが当たったのかしら?風邪の兆候も何も無かったです。

でも1日くらいパジャマで寝ていて欲しいです。

又熱でたら明日映画に行かれなくなります。

【蜩の記】 を見に行く予定です。行かれないと思っていたのでそれはラッキーになりました。

絵里子は代休の日、一人で過ごしたので自信も出来たみたいですけれど。

本当は今日はお寿司にする予定だったので来週はお土産もって行きます。

ホトトギスです


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