心臓は ばくばくよん

午後散歩は河川敷へ

おまかせしてたらどんどん進んで石ゴロゴロの河原まで降りて行ってうろうろ～


あっちこっち散策したのち動かなくなったから何かあるあるやな予感

　「パクっ」なんか咥えた

なになに？丸呑みされたら嫌だからそーっと覗き込んでみたら

鳥の骨・・・細ながーい足先（サギかな）しかも生なましいやつ

何かに襲われて身の無い足先だけ残ったんだろね

昨日もやたら河原に降りたがったのはこれか？

母ちゃんの心の声は「ぎぇー　やだーっ　うっそーん　出していや出せ！！」

食べたからといって死ぬわけじゃなしと自分に言い聞かせながらおまかせして

ゆっくり所望しようと画策する僕ちんの後ろをついていくと。。。

結局何度も出したり咥えたりを繰り返し「ポイッ」と興味をなくしたところで

始末させていただいた

もうホント鍛えられるわ～　声あげずに対処出来た自分を

褒めてあげたいわん(心臓はバクバクだったけど）


しかし本人はそんなお散歩が楽しかったようでご満悦

これが犬の意思で行くの～んびり自由なストレスフリーのフィールド散歩なのですよ