図面の色々な部分に延長線を引き、板に写す為の準備にかかります。
延長線を頼りに材料へ直接写し取り、出来るだけスカカンのスタイルは残したままで作業にかかります。
側板が大まかに形が整えばメカ積みのプランを立てるために、メカの全てを側板の上に配置してみます。
15クラスのエンジンは200グラム程度、EP用のパワートレは重くても170グラムまでの為、バッテリーの搭載位置で調整します。
側板を2ミリバルサにしたため、重要な部分は二重にして強度を確保します。
板など広い面積の貼り合わせにはウエイトがとっても便利。
部品は板材から切り出し部位に合わせて準備。
押さえや圧着には100円ショップで見つけたピンがとっても使いやすくて便利。
ここまで出来れば側板も完成間近になったので、今日は終わります。