理工舎

空の旅人

胴体の形状とメカ積みのレイアウトを考えて!

2015-05-28 21:04:04 | 日記

図面の色々な部分に延長線を引き、板に写す為の準備にかかります。

延長線を頼りに材料へ直接写し取り、出来るだけスカカンのスタイルは残したままで作業にかかります。

側板が大まかに形が整えばメカ積みのプランを立てるために、メカの全てを側板の上に配置してみます。

15クラスのエンジンは200グラム程度、EP用のパワートレは重くても170グラムまでの為、バッテリーの搭載位置で調整します。

 側板を2ミリバルサにしたため、重要な部分は二重にして強度を確保します。

板など広い面積の貼り合わせにはウエイトがとっても便利。

部品は板材から切り出し部位に合わせて準備。

押さえや圧着には100円ショップで見つけたピンがとっても使いやすくて便利。

ここまで出来れば側板も完成間近になったので、今日は終わります。