理工舎

空の旅人

胴体もほぼ完成し、作業もフィルム貼りへと進みます。

2015-06-05 22:45:18 | 日記

 バッテリーの搭載方法もゴム付きベルクロテープで固定。

 ハッチも部品作りから始めます。

 オリジナルのスカカンも燃料タンク部はハッチ方式。

 この機体は電動の為、ハッチの中はアンプや配線などが入ります。

一本脚部分はスカカンの特徴的な形で、忠実に仕上げます。

 ここは昔ながらの虫ピンで固定します。  私にはこの方法が似合ってるかも!

いよいよフィルム貼りの準備にかかり、尾翼のペーパーがけから始めます。

フィルム貼りを済ませれば尾翼を固定し、形が見えてきます。(和裁用のコテ型アイロンはとても便利)

結構面倒なフィルム貼りもスポンジを敷いて、機体に傷つけないように気を付けたつもりでも!

何時の間にか傷付いている・・・・不思議な気分。


メカ積みを考えながら、リンケージも決めなければ!

2015-06-03 19:25:25 | 日記

昔懐かしいスカイカンガルーのエレベーターはセパレーツでした。

ジャイロ&GPSを積むために、ここで搭載位置を決めておきます。

サーボベットはいちばん後ろへ持って行き、ジャイロとレシーバーは前方へ配置。

いつもの様にメカ積み用のトレーを作り、固定用の枕をサイドに固定、この方法は後で変更を余儀なくされる時に便利。

リンケージ様のロッドの出口をこの時点で加工しておけば、メカ積みの手間が省ける。

最後に胴体下のプランク、明日はメカの仮積みしてバッテリーの搭載位置を決めます。

因みにGPSは翼のすぐ後ろに埋め込んだ様に搭載します。

いよいよ明日は予想通り所にCGが来れば先が見えてきます。・・・・・「テストフライが楽しみになってきた!」

 


そろそろ胴体も具体的な装備の計画を立てなきゃ!

2015-06-02 21:53:22 | 日記

板から棒材を切り出して各パーツの製作にかかります。

 断面の角度はキチッと出さなければ、強度不足になります。

 ヒンジの溝も今がラク!

 それぞれに組み合わせ部分に「ホゾ」を作ると接着面が増えて強度も増します。

 場所によっては瞬間接着剤も種類を変えて使用。

瞬間接着剤の特性を考えれば作業がラク、慌てなくて済みます。

ヒンジの溝もこの段階で入れておくと、後で面倒がなく、スムーズな作業が行なえます。

尾翼部分はこれでおおよそ完成。(円形の肉抜きもあまり意味が無いけど、マッイイカ!)

GPSの搭載位置はここにする為ベットを組み上げ、明日からはサーボやレシーバーなど位置を決めします。

明日もスムーズな作業が出来ますように、本日はこれまで!


胴体も形になってきました。

2015-06-01 21:15:33 | 日記

これからの作業は歪みや反りを修正して固定します。

アイロンを当てて反りを修正、左右が手を触れないでも揃えば後が楽!

胴体の歪みは垂直と水平尾翼の傾きになります。

図面に沿ってピンで固定し胴体下部をプランク。

接着剤が乾かないうちに狂いが有れば修正、ここまで来れば狂いは来にくいので一安心。

後はアンプ・レシーバー・サーボの位置と今回はジャイロとGPSの搭載位置を考えながらバッテリーでC・Gのバランスをとる様に進める。

明日からは現物を載せて、搭載位置の計画を立てます。


今日も楽しく水上機!

2015-06-01 07:29:48 | 日記

今日は天候も良く、最高の水上機日和です

 水上機も多種多様で楽しくなってきました

 チョット難しそうな機体もキャリアを積むうち、離水も問題有りません・・・・サスガ!

前から、後ろからどうぞと言わんばかりに目の前をローパス。

 手ぶらのご意見番みたいな仲間も、うらやましそうに見えるのは気のせい?

 今日初の飛行が終わり、一安心。

カメラを積んで、得意そうなメンバーもこの先・・・・・・・・・?  ヤッパリ・・・・・!

しかし、本人は次の機体で水上の醍醐味を味わってご満悦のようです。