昔懐かしいスカイカンガルーのエレベーターはセパレーツでした。
ジャイロ&GPSを積むために、ここで搭載位置を決めておきます。
サーボベットはいちばん後ろへ持って行き、ジャイロとレシーバーは前方へ配置。
いつもの様にメカ積み用のトレーを作り、固定用の枕をサイドに固定、この方法は後で変更を余儀なくされる時に便利。
リンケージ様のロッドの出口をこの時点で加工しておけば、メカ積みの手間が省ける。
最後に胴体下のプランク、明日はメカの仮積みしてバッテリーの搭載位置を決めます。
因みにGPSは翼のすぐ後ろに埋め込んだ様に搭載します。
いよいよ明日は予想通り所にCGが来れば先が見えてきます。・・・・・「テストフライが楽しみになってきた!」
これからの作業は歪みや反りを修正して固定します。
アイロンを当てて反りを修正、左右が手を触れないでも揃えば後が楽!
胴体の歪みは垂直と水平尾翼の傾きになります。
図面に沿ってピンで固定し胴体下部をプランク。
接着剤が乾かないうちに狂いが有れば修正、ここまで来れば狂いは来にくいので一安心。
後はアンプ・レシーバー・サーボの位置と今回はジャイロとGPSの搭載位置を考えながらバッテリーでC・Gのバランスをとる様に進める。
明日からは現物を載せて、搭載位置の計画を立てます。