アスリートの言葉より。
池江璃花子選手
何があっても水泳を続けたいという覚悟だと思います。
絶対にまた水泳をやってやるぞという気持ちで入院しましたから、そこで引退するという考えはありませんでしたね。
これを乗り越えたら、また一段と強くなった自分が待っている。
そう思って、とにかくまずはこの病気を克服して、乗り越えていこう。
そういう気持ちでずっと過ごしていました。
病気になったことは誰のせいでもないし、自分のせいでもありません。
もちろん、苦しんだことはありますが、考えていても仕方ない。
稲垣啓太選手
練習がきついとかは、まったく問題じゃないんですよ。
自分が目指してるものに対して、厳しい、苦しい思いをして結果を得ようとするのは当然のことだから。
高校の頃から、相手が怖いと思ったことは一度もないです。
相手を打ちのめすために準備して、自分の中で備えて、蓄えて、グランドに立っているわけですから。
あとはもう、やるだけですよ。
伊藤美誠選手
相手は、ミスしたときの相手の態度を見ていますが、きついなって思っても顔に出さないようにしたので、表情や心理を読みにくかったと思います。
逆に無表情だけど、内心ドキドキの選手もいて、それはわかります。
例えば、手は心理が出てしまうんですよね。
リオ五輪でもサーブでボールを上げるとき、手が震えている選手がいて、それを見て「イケるわ」って思いました。
大野将平選手
ぼくはメンタルについて考えるとき、覚悟という言葉をよく使います。
それは攻撃的に、強気に戦いたいと思うから。
柔道は格闘技、殺し合いをするくらいの気持ちで戦わなきゃ勝てません。
そうした覚悟や、試合を近づくにつれて自然と固まっていくわけです。
西田有志選手
意識するのは相手ではなくて自分。
どんあ時にも動じす「無」に近い状態でやることが一番。
小平奈緒選手
評価の軸は人には決められるものではないと思います。
自分の正解が誰かの正解でもあるとは限らないですし、その逆でもない。
それにもっと大切なのは、自分の中に生まれてくる正解をたぐりよせられるかです。
saitani
池江璃花子選手
何があっても水泳を続けたいという覚悟だと思います。
絶対にまた水泳をやってやるぞという気持ちで入院しましたから、そこで引退するという考えはありませんでしたね。
これを乗り越えたら、また一段と強くなった自分が待っている。
そう思って、とにかくまずはこの病気を克服して、乗り越えていこう。
そういう気持ちでずっと過ごしていました。
病気になったことは誰のせいでもないし、自分のせいでもありません。
もちろん、苦しんだことはありますが、考えていても仕方ない。
稲垣啓太選手
練習がきついとかは、まったく問題じゃないんですよ。
自分が目指してるものに対して、厳しい、苦しい思いをして結果を得ようとするのは当然のことだから。
高校の頃から、相手が怖いと思ったことは一度もないです。
相手を打ちのめすために準備して、自分の中で備えて、蓄えて、グランドに立っているわけですから。
あとはもう、やるだけですよ。
伊藤美誠選手
相手は、ミスしたときの相手の態度を見ていますが、きついなって思っても顔に出さないようにしたので、表情や心理を読みにくかったと思います。
逆に無表情だけど、内心ドキドキの選手もいて、それはわかります。
例えば、手は心理が出てしまうんですよね。
リオ五輪でもサーブでボールを上げるとき、手が震えている選手がいて、それを見て「イケるわ」って思いました。
大野将平選手
ぼくはメンタルについて考えるとき、覚悟という言葉をよく使います。
それは攻撃的に、強気に戦いたいと思うから。
柔道は格闘技、殺し合いをするくらいの気持ちで戦わなきゃ勝てません。
そうした覚悟や、試合を近づくにつれて自然と固まっていくわけです。
西田有志選手
意識するのは相手ではなくて自分。
どんあ時にも動じす「無」に近い状態でやることが一番。
小平奈緒選手
評価の軸は人には決められるものではないと思います。
自分の正解が誰かの正解でもあるとは限らないですし、その逆でもない。
それにもっと大切なのは、自分の中に生まれてくる正解をたぐりよせられるかです。
saitani