さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

15億円以上の可能性を持つ男と豪語しましたが

2019年10月17日 | 人生のさんぽみち
 15億円以上の可能性を持つ男と豪語しましたが

 宝くじは一攫千金、夢があるというのでしょうか。
 購入するとワクワクし、もし1等が当たったら
 3等が当たったことにしてその差額を懐に入れようとか
 妻にはいくら、親にはいくら分けてあげようとか、
 普段は中々手を出せない高額の何を買おうとか、
 はたまた、友人の誰々には、焼き肉でもおごろうかなどと
 想像を膨らませます。
 いつも想像だけで終わり、少し寂しい・・・




 捕らぬ狸の皮算用・・・6等300円が関の山です。
 いったい何度繰り返してきたことでしょうか。
 しかしある時思いついたのですが、
 宝くじを買ってもすぐに当選番号を見ずに
 保管しておくことにしたのです。
 引き換え期間は1年もあるので、
 どんどん宝くじを購入しておくと、
 もし全部1等が当たると15億円以上になるのです。
 


 それから私は、
 「常に15億円以上の可能性のある男」と豪語しました。
 妻に言わせると、
 「ただの馬鹿! さっさと300円取り替えてきなさいよ」
 と冷たい反応。
 想像の中ですが、妻の分け前は半分になりました。




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