さんぽみちクラブ 子育ては失敗・ほろ苦さ時々喜び

子育ての失敗や苦い経験、喜びなどを書いています。小学生、高齢者を応援する人生ゲームも紹介しています。

車が横断歩道で一時停止する「さいたま市」

2019年11月25日 | 人生のさんぽみち
 車が横断歩道で一時停止する「さいたま市」

  

 先日さいたま市に出かけました。
 信号の無い横断歩道で車が通過するのを待っていたら
 走っている車が止まってくれたのです。
 歩行者優先の考え方が定着しているのか
 「さすが県庁所在地 マナーが進んでいる!」
 と、驚きました。


 しかしあまりに車が横断歩道で一時停止するので、
 少し不自然さを感じました。
 いくらマナーが進んでいるとはいえ、
 ここまで皆さんが止まってくれるのは??
 たまたま歩行者が待っているのに、通過する車がありました。
 どこからともなくパトカーが出てきて
 つかまっていました。

  

 そう言えば大昔・・・教習所では
 信号の無い横断歩道で人が待っている時
 歩行者優先の考え方から必ず一時停止しなければならないと教えられ、
 違反すると試験に落とされていました。
 またニュースでも、横断歩道での一時停止違反の
 取り締まりを強化するとか聞いたことがあります。

 もしかすると、「さいたま市」ではマナーが進んでいるのでは無く、
 取り締まりが進んでいる?のではないかとも思いました。
 人は車に乗ると「人が変わり横暴になる人が多い」と聞きます。
 「さいたま市」からマナーが広がることを願いつつ、
 私自身運転する時は安全運転、マナーを守ることを心がけ
 自分の命も人様の命も守りたいと思います。
 いつか車を運転しなくなり、歩行者になるのですから。

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息子の友達と嬉しい再会

2019年11月24日 | 子育ての苦い経験・喜び
 息子の友達と嬉しい再会

 昨日息子の友達がわざわざ会いに来てくれました。
 嬉しい再会です。
 
 息子が小学生の時
 土曜日や日曜日によく遊びました。
 川遊びやザリガニ釣りなども一緒に出かけました。
 人様のお子さんを川などに連れて行くのは
 責任も重く緊張もしますが、
 我が子には無い積極性を持ったお子さんなので
 我が家の息子達にはとても良い影響を与えてくれました。


  (夏 高麗川で)
  
  


 その息子の友達が
 「おじさんたまには会おう!」と言ってくれ
 元気な顔を見せてくれました。
 結婚した時も妻と一緒に顔を見せてくれましたが、
 今回はさらにお子さん3人も一緒でした。
 「おじさんは本当によく子どもと遊ぶ親だった。
  自分もそんな風になりたい。」と。
 笑顔あふれる妻と人見知りしないお子さん達に囲まれ
 幸せそうで何よりでした。
 昨日は私の妻と我が息子と、息子の友達2人とその家族で
 楽しい一時を過ごしました。


   (冬 珍しく積もった雪でかまくら作り)

   

 一生懸命に、しかし楽しく、
 子育てして子どもと共に成長してきたように思うのですが
 思わぬ再会に嬉しさがこみ上げてきました。

 さんぽみちクラブの人生ゲーム、学習ゲームを応援しています!
   「楽天ショップ・さんぽみちクラブ」
   「ヤフーショップ・さんぽみちクラブ」で紹介されています。
 シリーズその3 「小学校友達集めゲーム」
 小学校に入学してから卒業するまで友達を集めるゲームです。
 各学年の学習内容に沿った内容に作ってあります。
 交通安全も意識して横断歩道なども登場します。












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人と比べて生きていると疲れませんか?

2019年11月23日 | 人生のさんぽみち
 人と比べて生きていると疲れませんか?

 知り合いの息子さんが有名大学に入りました。
 いわゆる一流大学というのでしょうか。
 普段は上から目線で威張り散らす知り合いが、
 さらに有名大学の人の前では小さくなっています。

  

 知り合いの人がかなり高額の車を買いました。
 まあいわゆる「高級車」というのでしょうか。
 どうだと言わんばかりに自慢しています。
 さらに高級車を買った人が現れると
 自慢しなくなりました。

  

 人と比べて優越感を感じる人は
 劣等感もかなり感じるようです。

 私は有名大学に入った、高級な物を買ったなどと言われても
 どうもピンときません。
 もちろんそこに到達するまでに勉強したとか
 仕事で成功しお金をたくさん持っていると言うことなんでしょうが。
 私には「だから?」となってしまいます。

 大切なのはその大学に入り何を学びどう成長したのか。
 その高級なものを購入したことによって
 どれだけ生活が心豊かにおくれているのか。
 要はそのことによって「より幸せになれていますか」
 と言うことだと思うのですが。
 「入った」「買った」よりもその後の生活がどう変化し
 豊かになったのかという点が気になります。

 人と比べて生活していると色々気になり疲れます。
 そのことが自分自身にとってどんな意味があるのか、を
 大切にして生活していると、
 少し心穏やかになれるような気がします。
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初めての一人床屋さん

2019年11月22日 | 子育ての苦い経験・喜び
 初めての一人床屋さん

  

 先日床屋さんに行ったら
 小学校1~2年生くらいの男の子が
 一人で来ていて少しびっくりしました。
 ショッピングモールのような所なので、
 ご両親は他の所に居たのでしょうが
 床屋さんには一人ぼっちできています。

 どうやら一人ぼっちという感覚は無いようで
 堂々としたものです。
 たいしたものだと感心しました。


    

 私の幼い時はどうだったか思い返してみると
 床屋さんには、1~2ヶ月に1回くらい
 行っていたような記憶があります。
 一人で行ったのは・・・
 おそらく4年生のころだと思います。
 初めて一人で行く時は、自分で受け答えも
 しなければならないしお金のやりとりもあり、
 かなり緊張していました。
 友達もそのように言っていたので、
 その当時はだいたい4年生で床屋さんは
 独り立ちしたようです。
 一人で行けた時は少し大人になったようで嬉しくなりました。
 ちょっと大げさに言うと、大冒険のような気分でした。


 現在では、薄くなってきた髪の毛を
 切りすぎないように注視しながら 
 違った意味でドキドキしながら行っています。

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   「ヤフーショップ・さんぽみちクラブ」で紹介されています。
 シリーズその4 「小学生お小遣いゲーム」
 小学生のお子さんがお小遣いを使う感覚をゲームで楽しめます。
 友達やご家族、おじいさんやおばあさんとも楽しくで来ます。
 交通安全も意識して横断歩道なども登場します。


  






    


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異年齢の集団登校は微笑ましい

2019年11月21日 | 子育ての苦い経験・喜び
 異年齢の集団登校は微笑ましい

  

 ほとんどの地域で朝、小学校に登校するときは
 異年齢の集団登校をしていると思います。
 通勤するとき数多くの登校班を見かけます。

 同年齢集団と違い
 異年齢だと自分を意識する思いが強くなるようで
 微笑ましい光景によくで合います。
 例えば、おそらく5,6年生だと思われる班長さんが
 1年生の子の手をつないであげている、
 先頭の大きい男の子が、ゆっくり歩き何度も何度も
 振り返りながら低学年の子を気遣っている、
 忘れ物をした子をみんなで待ってあげている。
 異年齢集団、特に5、6年生には学年が上だという責任感が
 その中で働くようで、頑張る姿が目立ちます。


 

 優しくされた1年生や2年生はその思いを忘れず 
 自分自身が高学年になった時
 同じように下級生に優しくできるのでしょう。
 そう思うと嬉しくなってきます。

 もちろん全ての登校班がそのようではないかも知れませんが、
 もしうまくいっていないようなら、班長さんや高学年の頑張りを
 周囲の大人がもっとほめてあげると変化すると思います。

 今日も朝から微笑ましいお子さん達の登校班を見ていると
 元気をもらえ、仕事の励みになります。
 ありがとうございます。

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