新しい楽器は、まだ弾いていません。
眺めて 「うふふ」とにやにやしているだけです
手に入れて、自分で楽器チェックをした時
膠剥がれを疑う場所があり、弾かないほうがいいとの判断に至ったのです。
バタバタして、修理・調整に出す余裕がなく
今は 観賞用として楽しんでいます
あと、考えようと思っているのは フィッテイング類のこと
白川総業さんが所有して、写真集に納めた時のフィッテイングとは
別の物がついています
別のものも、フランス製の(私から見たら)とても上質なフィッテイングです。
この楽器には、結構弾いた跡が残っており
おそらく、この楽器の所有者となった方が
付け替えたのだと思います
駒も、長野県に工房を持つ、有名な制作者のオリジナルの駒がついていました
ガンさんはこの楽器のことを「弾く楽器ではない。見て、資料として残す楽器」と言いますが、
私は、この楽器をどうしようか、思案中です。
来月になったら、会社で休みを取って、 一度、白川総業さんに行ってみようと考えています。
(白川さんは、土日祝日はお休みなので)