お気楽・極楽 おじさん生活  (旧ブログ名 お気楽 単身赴任生活日記)

「食べること」と「ばよりん」が大好きなおじさんのお気楽・極楽な生活を日記にしてみようかと…

食に対する TVの影響力のすごさ

2018-08-23 14:38:27 | おやじ

うどん と お蕎麦 両方好きです

うどんは、

普段は、テーブルマーク(旧カトキチ)のうどんで満足出来て…

ちょっと美味しいのが食べたいときは、さぬき麺業さんのうどんを買います。

(さぬき麺業さんが、高松の川部というところで、製麺所を持ち、こじんまりと

やっている頃から知っており、お使いで、よく麺だけ会に行っていました)

 

お蕎麦は、乾麺の星野物産の小諸七兵衛シリーズで満足できていました。

 

ところが

 

マツコ・デラックスさんの「マツコの知らない世界」という番組で

紹介されると、あっというまに品切れに…

 

近所のスーパーで品切れ

星野物産さんのHPでも品切れ

アマゾンでは、3倍の値段で販売

品薄状態が続いております

 

困ったなと思いながら

これを機に、もう一度乾麺探しを始め

食べ比べをはじめました

 

そして昨日

ローソンさんのオリジナル乾麺を食べていたら

食感が星野物産さんと似ている

 

とおもったら、 星野さん製品でした

 

「丸抜き全粒そば粉」という文字も一緒なので…

これは、結構在庫がある

 

みなさん、気がついていないのでしょうね

 

このまま気がつかずに、静かにブームが去ってほしいと

祈るばかりです

 

 

(8月24日追記)

この日記を書いた後、星野さんに問い合わせてみたら

粉の配合と麺の形状が違うので

別の商品だそうです…残念…でも美味しいです

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初めて習うバイオリンの教則本について 

2018-08-15 15:35:07 | ばよりん

私が幼い頃(昭和40年代前半)

私の周囲で初めてバイオリンを持つ子供が使っていたテキストは

スズキメソード(日本語版)

マイア バング(外国語版)

ホーマン(外国語版)

カイザー(外国語版)

の主に4種類だったと記憶しています。

カイザーやホーマンは日本語版がありましたが

日本語版は、内容が薄く、結果的に割高な洋書版を買った方がお得だったので

当時のお教室では洋書版を採用していました。

 

※ピアノは、バイエルとメトードローズの2つでした。

(バイオリンを習っている子は、強制的にピアノとソルフェージュのレッスンがセットになっていました)

 

 

篠崎本、白本なる本を知るのは、ずいぶんと経ってからの話です。

 

 

一旦バイオリンをやめて

社会人になってから

再スタートをしたときのテキストは

 

私の場合、

セビシック(沢山)、ボルフォルト、シュラディーク、小野アンナ音階教本

でした。

 

 

スズキ、篠崎、白本の3種類はとても分かりやすい教材だと思います

 

YAHAMAのPMSの教材も、興味深いアプローチの内容だと思いました。

 

葉加瀬さんのアカデミーは…どうなんでしょう?

 

 

教材って、面白いもので

私の場合

テキストを1頁目から順番に進めることはなく

 

その時の必要性に応じて

〇〇の本の、×ページの □番の練習

という風に、必要な個所を抜き出して

レッスンをすることが多かったです

 

生徒さんの志向や

先生のお考えで

いろいろなレッスンパターンがありますので

どれがいいというわけではないですけれどね

 

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大学の選び方を考える…

2018-08-08 09:38:28 | おやじ

私には、息子と娘がいます。

娘は、音高に行っていたのですが

音楽での大学進学を望まず

 

歴史が好きだったこともあり

北欧 それも フィンランドの歴史を学びたいといい始めました。

 

でも高校生に、

どこの学校でフィンランドの歴史を学ぶことができるのか

調べるのはとてもハードルが高く

大学の合同説明会に行って、マッチングブースと呼ばれる

旺文社やベネッセの社員の方が、学校を検索してくれるコーナーでも

「史学科で、フィンランドの歴史を勉強できる学校はどこですか?」と訊いても

「そこまでは、わかりません」という回答しかありません。

 

通い始めた、ベネッセが経営する塾でも

「どこの学校で学べるのかデーターベースがありません」

とお手上げ

 

 

仕方なく、親も手助けすることとなります。

家計の事情で、「自宅から通える首都圏の大学で…」という条件と

娘の学力の事情で、「私学」という条件で探すこととなり

 

まずは、私の母校 早稲田大学に相談することにしました。

当時私が、大学の卒業生の会である、学部稲門会と地域の稲門会の役員をしておりましたので

学校とのコネクションもありました

 

娘と一緒に早稲田大学のオープンキャンパスに行き、

(予め、私が卒業した学部の教務の職員の方にアポイントを取っておきました)

先生を紹介していただき

フィンランドの研究をしている学校について教えていただきました

 

早稲田大学、津田塾大学、東海大学には

北欧の歴史について指導ができる教官がおられ、

講座もあり、娘の希望する学習ができることが解りました

また日本大学の某先生ならば、専門は異なるが、指導はできると思う

との情報もいただきました

 

それでは、他の大学では????

先生によれば、

「あとは一つ一つ訊いてみるしかありませんよ、でも学会に入っていないからな…」

と探しても、とても可能性が低いという情報をいただきながら

史学科のある大学を

娘といっしぃに一つ一つ確認することにしました

20校以上の大学から、「指導できる教官がおりませんので、他の大学をご検討ください」

との回答がある中

駒沢大と日大からは、「指導できる教官がいます」の回答がありました

 

これで、受験校は決まり

早稲田、津田塾、日大、駒沢、東海 の5校 

全ての大学のオープンキャンパスに行き

フィンランドの歴史の指導をしてくれることになるであろう

先生との面談もしたうえで

受験し、無事上記の5校の中の一つの大学に進学しました。

ゼミも予定通りの先生のゼミに入り、充実した学生生活を過ごしているようです。

 

私自身は、社会に出るためには法律を学んだ方が特である

人生の損得勘定で、学部を選んでいました

 

娘の学校選びを通じて

 

大学の学習は、

純粋に勉強したいという

気持であるべきだよなぁ

思うようになりました

 

勉強するだけが大学ではないけれど

 

勉強することはとても重要だと思っている

今日この頃です

 

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