「もう、バイオリンはガンさんの楽器だけで良い」
と考えられる日が来たら、所有するバイオリンを手放そうと
決めていました。
煩悩のままに過ごしていたら
6本になってました。
1.ガンさんの楽器 2006(Strad 1714 ドルフィンモデル)
2.G.Stefanini 1979
3.A Capela 1977(Ex.Baker)
4.A Capela 1989(白川総業社さんのHP掲載楽器)
5.YAMAHA SV-150
6.Paul Bailly 1884(おフランスざんす)
先週 、おフランスざんす を 売却のため
東京 小金井市の宮地楽器 山本さんに預けました。
個人売買よりも、
販売価格を、プロの目で値付けをしてもらった方が
手に入れた人も納得すると思ったのです。
短い期間でしたが
おフランスざんす は楽しませてもらいました
初めての100年超の古いバイオリンで
ワクワク感もひとしおでした
今年に入り、自分好み+ガンさん納得の
音色&音量&バランスとなり
納得で悔いのない仕上がりです。
弦もずっとフランス製にこだわり
サバレスにしてました
アジャスターもかわいいフランス国旗柄に…
宮地楽器さんの店頭に並ぶのはいつになるのでしょうか
その日が とても楽しみです