violin web という老舗ばよりん関係サイトの
「掲示板」というコーナーで
2004年頃に HN「マキシム」さんから
ナットや駒の潤滑目的に
ファーバーカステル社の油性色鉛筆 ポリクロモス の 銀色が良い
と紹介され
私は効果があると感じ、
以降私は、弦の交換の都度 チョコチョコっと塗っていました。
あれから17年、色鉛筆もだいぶ短くなってきたので
高松市に行ったついでに、市内の 文具マイスターパピア というお店に行きました。
※現在住んでいるところから、100kmほど離れた、最寄りの旭川市では画材用の色鉛筆が困難でした。
お店の人に「ファーバーのポリクロの銀1本ください」というと
「はい」とすぐ持ってきてくれました
店員さん「1本だけですか?」
私「はい、バイオリンの弦の潤滑目的にナットや駒に塗るんです」
店員さん「それなら、ホルベインの色鉛筆の方が柔らかく粘度も適度のありますよ。ポリクロはやや硬めです」
と教えてくれた。
それでは ということで、何色が良いのかはよくわからないので、ホルベインの銀色も買ってみた。
早速家に帰って使ってみると、確かにホルベインの方が、更に滑らかな気がする。ただ、柔らかすぎるので
持続するかどうかは不明…
暫く 様子を見ることにします。 とはいっても、弦の交換の時しか使わないのですが…
あと、エラストマーのペングリップも購入
最近、バイオリンの革巻き部分の代替として
利用者が増えているというので
お試しも兼ねて…
皆さんは、エラストマーのグリップ
弓に着けてます