日曜日に、雪道を片道3時間かけて、旭川に行き
オーブンレンジを買ってきました。
2004年に購入した三洋電機のオーブンレンジ
EMO-ER10 は、寿命を迎えました
とても、高性能かつ使いやすい製品で
なかなか手放せない製品でした
ただ、やや庫内は狭く
カタログ上は、庫内容量30リットルと記載していますが
実測は28リットルの容量でした。
28リットルでも 30リットルと記載して良いようで
現在市販のオーブンレンジでも
28リットルの容量でも30リットルと表記してあります
今回は
1.庫内実容量は29リットル以上
2.温度設定して水を温めることがことができる。
3.ターンテーブルがないフラットタイプ
4.1~3の中で一番お安いもの
5.できれば、背面、左右側面が「壁ピタ」と呼ばれる特徴を持つ機種
という条件で、旭川にあるヤマダ電機さんに行き
お店の人に相談しながら、検討
最終的には
日立の MRO-W1Z 庫内28.15リットル (29リットル無いけれども、コスパが良い、最新機能も満載)
シャープの AX-XJ1 庫内29.98リットル (壁ピタ特徴なし、機能は少なめ、)
にしぼりこみ
若干値段の安い、シャープにしました。
過熱水蒸気調理では、評判の良いシャープさんなので、
週末には、オーブン料理を作ってみようと思います。
平日は、
水を温める
コンビニ弁当やレトルト食品を温める
ミルクを温める
ぐらいの利用になりますね。
今回、久々に家電量販店で品定めして思ったのは
オーブンレンジの30リットル表記は
実際によく見ないと かなりの差があると言うこと
実測28リットルも30リットルも 同じ 30リットル表記になります
2リットルの容量差は 私はとても大きいと思います
また、単身赴任先のように家が広ければ
レンジ周りの空間を十分に確保できますが
台所で空間を確保できない場合は
優先すべき特徴が 背面、左右の壁ピタになるように思います
家電は、買ってしまえば、あとは使う人が家電に合わせた
生活スタイルになることがほとんどなので
不便を感じることは少ないと思いますが
せっかくお金を出すのですから
できるだけ、理想に近い製品を購入したいものです
そういうときには、ネット購入よりも店舗で相談しながら購入する方が
安心だなぁ と
今回も思いましたです