いろいろ 諸々
還暦近いおじさんでも、仕事の悩みを多く抱えています。
昨年6月に転勤してきた、精神疾患を患った(これがまたこじらせにこじらせていた)部下の課長代理は、
この春に本社に異動になり、単身赴任から家族と一緒に住むようになりました
家族に見守られる環境になり、長年会社に隠していた精神疾患も会社の知るところとなりましたので
良い方向に進むことを祈っています。
後任できた、課長は…管理職としいてはいかがなものか? と思えるほど
役に立たない。
まるで新入社員で、手取り足取り教えたことしかできない。
任せても…後始末が大変です。
社会人としての知識も少なく
ここ数か月の印象として「やる気のなく知恵のない人」です。
いい人なのですが…困っています。
そんな折、いろいろ 宿題がたまってきており
経産産業省への申請関係で悩み
本社に相談しながらでも なかなか解決に向かわず
悩んだ夜がありました。
私は、昭和の人間なので、家に仕事を持って帰ります。
(実際の仕事を持って帰って作業するのではなく、家に帰っても仕事のことを考え
色々思案するという意味です。)
そして、明日 仕事をどうしようか プランを立てることはよくあります。
その日は、家ではうまく頭が回らないので
BARに行き、カウンターでノンアルカクテルを飲みながら手帳を開きながら
明日の段取りを考えていました。
奥のカウンターのお客さんの たばこの煙が…
と思った瞬間 咳か喘息のように出始め
苦しくなり…記憶がなくなりました
気がつくと カウンターチェアから床に落ちていました。
救急車で病院に搬送され
顔左半分を強打し、出血 くも膜下出血はなし
左肋骨 3本 完全骨折
失神の原因は
ストレスにより 交感神経が優位となり、たばこの煙で喘息症状が出た。
喘息症状をきっかけに 迷走神経反射によって失神した
であろうとのことでした。
退院後も、横になることができず
睡眠は椅子で、刻みながらとっています
ストレスはためないように
しないといけないですね
仕事に 不安不満があったためにこうなったと
反省しています
膀胱がんで入院するとなった時に”仕事は回るのだろうか、私がいなくて大丈夫だろうか”と心配になりましたが、いざ蓋を開けてみると、何の問題もなく会社は回っていました。
自分の能力の高さ、周りの人の能力の低さを過信していた事に大変恥ずかしくなりました。
きうちさんとは全然違う環境やケースですが、持病が与える仕事への影響や気付きというのは、良いか悪いかはさておき様々なものがありますよね。
そういえば、話全然違いますが、ガンさんの楽器がヤフオクに出ていたので買ってみました(12万くらいでした)95年製の黄色いニスの一枚板です。
大切に所有していきたいと思います。
心配ですよね~
私の勤務先は、管理職になると
「自分がいなくても動く組織を作れ」というのが
課題になりますので、入院前には
私は。事細かに、部下たちにいろいろなことをお願い
していました。
ガンさんの、若い頃の楽器を
入手したとのこと楽しみですね。
95年というと 独立前で
楽器店の工房に勤務していた時の頃の作品ですね
12万円で手工製の楽器が手に入るなら
お手頃で良いと思いますです
ではでは