職場が、福岡市中央区天神にあります。
ご近所にある、大きな弦楽器屋さんは、イズタさんと島村楽器さん
北九州にあるシャコンヌさんは、なななんと、北九州ではなく福岡市内で展示会を開いてくれます。
東京代官山MP系の工房は、Web上では不定期活動中とか(昨年展示会でお会いしましたが…)
セルペントゥヴァさん
弦楽器工房まつもとさん
石田ヴァイオリン工房さん
中嶋弦楽器工房さん(飯塚市)
弦楽器に興味がある頃は、いろいろ巡ったりもしたのですが
今は…
島村さんとイズタさんの展示会を見るぐらいです
残念ながら、「これは」という楽器・弓には出会えていません
また、楽器たちは、ここ数年、ガンさんのところに持って行っていません。
福岡には、カペラさんのバイオリンを持ってきています
調整をしなくてはと思いつつやる時間がない…
(またその気にならない)
仕事と家族とにウエイトを置き
バイオリンにのめりこまないことを決めてから
どうにも気持ちが乗りません
でも、疲れた時、仕事がうまくいかないときに
バイオリンを眺めたり触るとホッとします。
(それ以外の気分転換の方法は、包丁研ぎかな…)
所有している、楽器をどうするかは、
東京勤務になってから、考えようと思っています
カペラは、雄々しくパワフルです。スタイルは最もバイオリンらしいです。
ステファニーには、気難しく、私の腕では、時折しか良い音を出してくれませんでした。スタイルはかなり個性的。
ガンさんの楽器は、優しく暖かく私にお寄り添ってくれるような気がします。スタイルは、普通のストラドとはちょっと異なり、やや隆起に特徴があります。(楽器に詳しい人が見ると「変なストラドっぽい楽器」とおっしゃいます)
3つが全く異なる個性を持っているので
今後どうなるのか… 私にもわかりません。
以前所有していた ガッダは、全ての音域で きらびやかで伸びのある声をしていました。
また、よく飛ぶ声をしていました。
(ベストコンデションが気難しい楽器でもありました。)
大阪勤務時代に教わっていた先生は
「いつ弾いても、よくとおる音。ピアニシモでもきれいにとおるし
力強く弾くと、限界が見えないくらいパワフルでいい楽器」といつもほめてくださってました。
イギリスで買った、1900年前後のフランスの弓 2本も楽器屋さんを通じ 手放しました。
今になって、楽器・弓をこんなに買わなければよかったと
少し後悔しています
さあ、もう少し仕事して、帰えろうかな…
ではでは