りらの宝塚な日々

宝塚歌劇のあれこれをたまに綴ります。ただのファンです。最近は、観劇できなくなっています。

伊雑宮と倭姫宮へ

2023-09-02 22:02:37 | 神社仏閣 御朱印
こんばんは。

8/31のブログの不具合以降、忙しすぎてブログ更新をしていませんでした。
あの日の投稿に、リアクションくださった皆様有り難うございました😊

先程、フォロワーさんのブログは訪問して、ポチッてきました〜遅くなりました🙏

とても深い悩みをいくつか抱えながらも、日常の自分の役目をこなしている日々です。

そんな中ささやかな喜びを感じる瞬間はあります。

今日は、そんな喜びを感じられたことを書いてみたいと思っています。
うまく表現できないかもですが。

今日は、息子達(○ちゃんと○くん)と、最近気になっていた神社へ参拝してきました。

車は、○くんの運転です。高速に乗ったのでスムーズに進みました。

一つ目は、元伊勢ともいわれる、皇大神宮(内宮)別宮の、伊雑宮です。

志摩のあたり…何年ぶりでしたか…。







式年遷宮は、20年ごとだから、あと10年くらいは神様は、現在のお住まいということになります。
この空いたところに、次のお住まいが出来上がるってことです。









天照大御神の荒御魂ということで、荒御魂は瀬織津姫ともいわれており、ずっと瀬織津姫に惹かれていた私…○くんのすすめもあり、参拝させていただくことになりました。

なんでしょうか。笑顔になれる…。

うわさでは、なかなかのパワースポットらしいです。

私は、憑き物落としをしたかったので、参拝できてよかったと思っています。
○ちゃんは、ちょっと変わった人で…(説明は省きます)ここではすごく晴れ晴れしい笑顔をしていました。

私の憑き物は、すべて取れたらしいです。(さらっと流してくださいw)


こちらで、御朱印を拝受しました。






車で30分ほど移動…。

その次は、内宮近くの倭姫宮へ。
こちらも皇大神宮別宮です。






鳥居をくぐると、少し暑さが和らぎます。
緩やかな下リ坂のようになる参道を進むと…○くんが、私を振り返って心配そうな表情で立っていました。

そこには、石段がありました。




実は、私はあまり足腰が丈夫ではなく、階段の上り下りは、厳しいのです。


何度も自宅の階段ですら、落ちてしまうのです…。骨折したり、怪我をしたり…。

この時、○ちゃんが私の手を繋いで一緒に階段を、上がってくれました。途中から、○くんも支えてくれて、息子2人と手を繋いで、45段を上りきりました。

もうね、母としてこれ以上の喜びはありません。
とても嬉しかったです🙏

倭姫命さまにも見守っていただいたような気持ちになりました。

御朱印を拝受して、階段を使わずにもう一箇所ある鳥居をくぐって駐車場に戻れました。








倭姫宮も、次の式年遷宮には、この空いた土地にお住まいが移されるってことです。








その後、神宮会館の駐車場へ車を入れ、おはらい町おかげ横丁を、少し歩きました。
予定では、伊雑宮の近くで、鰻を食べるつもりでしたが、当日分が終了していたので諦めたのです。

ということで、普通に伊勢うどん。

お安く済ませられました。
お店によって、違うものなんだなーと思いました。甘みのないトロミのないあっさりした感じで、私の知っているものとは、別物でした。

「月見伊勢うどん」と普通の「伊勢うどん」。
これはこれで、美味しかったです。

見た目は、地味ですけどねw






その後、友人ときた時にいつも立ち寄るカフェに3人で。

食後のデザートということで。

五十鈴川を眺めながら。






豚捨のコロッケを○くんが夕食用に買ってくれました。


○くんの運転は、本当に有難いです。途中で、運転替わろうか?と、私なりに気遣いましたが、最後まで運転してくれました。

穏やかで、楽しい一日でした。

これからも前向きで、息子たちを見守り、私も彼らに助けられながらもやっていこうと思いました。

私も実家の母を連れて、水入らずの時間を持とうかなと計画中です。

母の心を慰めたい…。