こんばんは。
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追記。
今日は、無事月組千秋楽(宝塚大劇場)を観劇することが出来ました。
My初日にしてMy楽です。
まさか、超超プレミアの千秋楽のチケット(それもコスパ最強席)が、友の会で当選するなんて、夢にも思いませんでしたよ。有り難いです🙏
お芝居、ショー共に、宝塚オリジナル作品です。
お芝居の「フリューゲル」は、東西ドイツの時代から最後はベルリンの壁の崩壊あたりの話でした。
私、月組観劇は、今年2月の『応天の門』以来でした。
ぶっちゃけると、下級生が把握出来ていません。
中堅あたりまでは、なんとかわかるのですが…😅
ベルリンの壁を破る場面は、第九が流れていました。
そして、最後、主人公と母が再会し、蟠りも溶けて…。この場面は、泣きました。
1995年星組公演『国境のない地図』でもこんな場面あったような記憶です。見直さないとわからない程度に忘れてますが。
ところどころに、コミカルな部分もありました。
ある場面の台詞に、ショーの「万華鏡」は、「まんげきょう」ではなく、「ばんかきょう」であるというのもありました。
ショー『万華鏡百景色』は、はじめ付喪神が登場。
和風な感じのお衣装…。
かと思えば、鹿鳴館が出てきたり。
久しぶりの月組の客席降り。
以前のようにタッチはできないものの、近くまで、出演者(生徒さん)が降りてきて、極上の笑みで見つめられたら、ヅカヲタの心を鷲掴みですw
私も久しぶりに、おおっ!となりましたw
退団者は、ショーの男役のビンクのスーツ場面で、胸にお花を付けていました。
今回の、退団者は3名で、男役さんばかりでした。
パレードで一旦緞帳が下りたあと、幕前に組長が出られて、退団者の手紙などを読み上げます。
その間、退団者は、黑紋付きに緑の袴に着替えます。
そして、下級生から順に、大階段を下りて、退団のご挨拶をします。
水城あおい(105期)
蘭尚樹 (100期)
蓮つかさ(97期)
の順でした。
組からと同期からのお花渡しで、同期全員が出てくるのは、いつからでしょうか。
私は、星組の『1789』からしか知りませんが。
千秋楽のチケットは、手に入らないものなので。
最近は、タカラヅカスカイステージさえ、契約しているのにほぼ観ていませんので😥
蓮つかささん、「れんこん」という愛称で呼ばれていました。
この方への拍手は、とても大きかったです。掛け声も飛んでました。
「月組ー!サイコー!」を「月組ー!」を退団者3名で、「サイコー!」のところをみんなでジャンプ…。どこの組も色々樂しませてくれます。
アンコールのあと、スタオベになり「本日の公演は終了となりました」の放送が流れても、拍手は鳴り止まず、トップの月城かなとさんお一人が、幕前に現れて、皆さんにお話をされ終わりました。
大羽根背負ったままで、緞帳の前に出てくるのは、大変そうでした。
れいこさん(月城さん)、お優しい💖
千秋楽は、独特の雰囲気がありますね。
今日は、とても良い思いをさせていただきました!明日からも現実で頑張れますっ✨😊
一般ファンに戻ってから、これがはじめての観劇でした。
馴染みの方とも少しお話が出来ましたし。
最近こなくなったね〜といわれています。
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もうすぐ、地元駅なのでこの辺で。
追記。
退団者の中には、確かにお茶会参加させていただいたり、チケットの取次をしていただいた方もおられました。
コロナ前に、差し入れを持っていったり、プレゼントしたものを使っていただいていたのを、当時のカメコの方々が、Twitter(現在のX)に上げていた画像を見て知ったり…。
そんな頃もあったなぁ~と懐かしいです。