最近、夜になると、息子が珈琲を淹れて、階下に降りてくる。
マメを新しいのにしたから…とか、淹れ方を変えてみたから…とか。
なんだかんだ、理由をつけて持ってくる。
勿論、つまむお菓子は、階下の貯蔵庫から、ちゃっかり探してくる。
階下は食事時間が早く、ちょうどそのころは、小腹も空いているから、ありがたいのだが、
翌朝の食事タイムまで、長時間、あけようと努力してる身には、いささか迷惑な話だ。
が、親子と言えども、同じ屋根の下で、いさかいなく暮らして行くためには、コツがいる。
有難く、受けねばならないのだ…。 (;´д`)トホホ