またまた、主人の話。
会社勤めのころにはわからなかったことが、退職して暇な老人になったら見えてくることって、いっぱいある。
主人が、クレーマーだってこと、知らなかった…。
のべつ幕なし、文句を言っている。
枕詞は…、「おかしくねぇ~か!」
判で押したように、その言葉を言ってから、延々と文句を垂れる。
新聞を読んでいても、TVを見てても…。
昨日は、表通りのバス停の傍に置いてある自販機のごみ箱について、文句たらたら。
確かに、自販機のペットボトルを入れるゴミ箱だけれど、通りすがりの人がごみを入れていくのか、
いつも、そこは汚くなっている。
掃除大好き爺さんの主人のことだから、きれいに掃除はしてくるけれど、さすがに、ごみの始末までするほど、お人好しではない。
自販機の会社が、見回りの時に綺麗にしていくのが筋だろう…と、怒っているのだ。
〇〇さんともあろう会社が…。
と、会社に電話を入れる。
この「〇〇さんともあろう会社」と言う言葉は、効果てきめんだ。
すぐに係の人がやってきて、回収やら掃除やら、綺麗にしていく。
やはり、大手の会社は、体面は重要らしい。 (⌒▽⌒)アハハ!