NHKの大河ドラマが好きで、家族皆で、あらかたは見ている。
今までで、挫折したのは、平清盛と、松陰の妹が出てたのと、あと、わずか。
先の、「麒麟が来る」は、長谷川さんが贔屓なので、一生懸命、応援も兼ねて見ていた。
歴史なのだから、結末は、わかっていても、満足な最期だったように思える。
麒麟ロスではないけれど、今回の渋沢栄一はどうだろう…。
何しろ、幕末から明治にかけては、あまり、好きではない時代。
面白みに欠けるかも…と思いつつ、日曜日の8時になると、惰性でチャンネルを回していた。
いまだに、音楽は、耳に残らないけれど、(わくわく感に欠ける)今のところ、及第点はつくかな…。
(上から目線で失礼!)
主人公も綺麗な人だし…。(綺麗な人、大好き!)
思った以上に、江戸時代がおもしろい。
ただ、これからが、どう展開するか…。
関東の人間としては、どうも、明治維新は好きになれない時代なのだ。(-_-;)