婆のたわごと♬

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ご縁はここにも…。📨

2022-09-08 07:40:11 | 日記

昨日は、3か月ぶりの北里病院での整形外科の診察日だった。

足かけ10年にわたり、診てくださり、7年前には、股関節の手術も執刀してくださった担当医のK先生。

スポーツクリニックという分野での活躍も目覚ましく、常に、予約はいっぱい。

例え、予約を取ったにしても、待ち時間は2時間以上は当たり前という、超売れっ子の先生だ。

待ち時間の長さに辟易してる私を見て、症状も安定してるから、近くの病院を紹介しましょう…と言い出した。

  (ブルータス、お前もか・・・。)

先日の荻窪病院の循環器のK先生も、同じことを言われたし…。

病院のスリム化が、目に見えない、上の方から行われているのではないか…と不思議な気持ちがした。

確かに、骨密度を高めるための薬を貰いに来るだけで、半日以上も病院で過ごすのは異常だ。

 

どうせ、病院を変わるなら、今、行きだした中野の整形クリニックのT先生に託したい…と申し出たところ、即座に却下された。

私の場合は、心臓の病も抱えており、総合的に診てもらえる病院でないと…と言われるのだ。

そこで、浮上したのが、荻窪駅に近いところに在る、衛生病院だ。

そこの、整形外科の部長のH先生は、なんと、K先生の4年先輩にあたると言う。

安心して、託せるから、お手紙を書こう…と言うことに。

これまでの私の検査結果も、CDに落としてくださり、手紙と一緒に、渡すよう、指示された。

家からわずか10分の位置にある衛生病院。

これまでも、夜中でも、何度も受け入れてくださった。

やはり、ご縁があったと言うのだろう…。

有難く、感謝しなければ…。

 

それにしても、10年前の骨密度が、年と共に、数値が良くなったと言うのは、ひとえに、K先生のおかげだ。

血液検査を踏まえて、薬を模索してきた結果なのだと言う。

ただただ、薬を貰いに来てた…なんて、呑気な患者の私は、K先生の深い真意も知らず、なんと、失礼なことだっただろう…。

私の体を総合的に考えてくださったK先生。

 

改めて、「ご縁」の不思議を思い知った。

ありがとうございました            感謝

コメント (6)
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