息子の運転で、念願の主人のベッドを買いに行った。
こちらの要望(シンプル・固めのマット・引き出しなど)を話し、プロの見立てに任せた。
思ってた通りのベッドが見つかった。
ちょっと、予算オーバーだけれど、今のご時世だ。
いいものを選ぶとすれば、致し方ないことか…。
それでも、納入されるまで、1か月もかかると言う。
何もかも、高騰の折、10月になれば、もっと、値上げされることだろう。(´;ω;`)😭
帰りに、息子が「蕎麦ちょこ」を見たいと言う。
一緒に、食器売り場へ。
ずらりと並んだ食器を見て、我が家に眠っている食器の数々を思い浮かべた。
九谷焼の湯のみ茶わん、津軽塗の菓子鉢。
織部焼の皿、ブランド物の洋ものも数多く眠っている。
20年前の引っ越し時、だいぶ、処分はしたのだけれど、際限なく増える丼ぶり小鉢。
若い者にはそれなりの好みもあるらしく、階下の食器には見向きもせず。
この膨大な食器の数々、いったいどうしたらよいのだろう…。
一口に、断捨離…などの言葉では捨てきれない思いも詰まってるのだが…。