お国の方針なのか…。
最近は、小銭(硬貨)がなんだか、嫌われている。
ATMなども、枚数が限られているような…。
硬貨と言えども、立派なお金なのに、何故なのか…。
先日、商店街の文房具屋さんで買い物をした。
649円なり。
1.000円紙幣を出してから、
「あと、細かいの、払います!」
と言って、49円は、10円玉と1円玉で支払った。
店主の小父さん夫婦は、
「スーパーと違い、後ろにお客が並んでいるわけでもないから、ゆっくり、
お金を出しなさいよ!」
と、鷹揚に言ってくださったけれど、明らかに、少々、当惑気味。
5円玉と1円玉ならまだしも、1円玉を9枚出されたのでは、迷惑だったのかもしれない。
1円玉だって、れっきとしたお金なのに…。
我が家には、昔の名残からか、空き瓶に1円玉、5円玉、10円玉がごそっと、集められている。
昔は、500円玉貯金もしていたが、昨今は、影も形も見えないから、我が家は、やはり、貧乏になってきたのだろう…。
猫も杓子も、カード払い…と言うけれど、確かに、便利だけれど、年寄りには、カードの管理も、難しくなる時が来るだろう…。
規則を決めるお役人は、いつまでも、自分は若い…と思っているのだろうか。
そのうちに…。
老いの世界は、誰もが行く道、通る道なのに…。😿
★ららる~♪さん!
ゆっくり生(行)きましょう! 🌸🌸
★kagosimasiさん!
フォロー、ありがとうございます。🌸🌸