息子夫婦の前で、恥ずかしかったけれど、抱き合って泣いちゃったわ。
遠いけれど、行ってよかった!!
杉並から、あきる野市までは、2時間以上かかるのよ。
中央道・圏央道を利用しても、大して変わらない。 常に渋滞だからね~。
昨日は、下の道も、案外空いていて、約束よりも1時間も前についたの。
市のリハビリセンターは、きれいで、気持ちの良いところだった…。
今年87歳になる従姉は、足は不自由なので車いすに乗っていたけれど、頭ははっきりしてるし、ちょっと、痩せたけれど、元気だった…。
顔を見るなり、「よく来てくれた!」と、喜んでくれて、お互いに抱き合って泣いちゃったわ。
もっと、早くに来るべきだった…と、胸が痛んだわ。
息子夫婦の来訪も、すごく喜んでくれて、何度も何度も、お礼を言うの。
1時間以上もお喋りしたみたい。

主人の姉と違って、それほど経済的に恵まれてるほうではない従姉だけれど、気持ちよい「安らぎの郷」に入れて、よかったと思ったわ。
私は、姉のようにはいかないだろう…と、気が重かったの。
でも従姉を見て、公営の施設でも、いいところあるんだな…と、ちょっと安心したわ。
息子が言うには、探せばあるものだよ…と。
もっとも、私は息子夫婦と最後まで一緒だから…と、言ってくれたけれど…。
今はいいのよ。
自分のことは自分でできるから、それほど、迷惑はかけてないと思うの。
でもね~。
年々、体がね~。 いうことを利かなくなるのが自分でわかるの。
若い友人は、そんなこと…と、笑うけれど、1年1年、しんどくなっていくのが分かるのよ。
彼女たちも、わかると思うわ。
そして、先立つものは「お金」ね!( ´艸`)
昨日だって、昼食からガソリン代、もろもろ、すべて私持ち。
大事な時間を使わせちゃったのだから、当たり前のことよ。
だから、年寄りは「お金」が必要なのよ。
私は、お金持ちではないけれど、小金持ちかもしれない。
これからも、先祖から受けた恩恵を、大事に使わせてもらうわ!
きゃっ(⌒▽⌒)アハハ!💛