人のことばかり言えないのだけれど…。
妹の通帳を打ち込んで,わかったことが…。
無駄な支出の、なんと多いことだろう…。
使ってもいないのに、2年間余り、引き落としは続いている。
一つ一つは、大きな金額ではなくても、合算すると、すごいことに。
何とか、できるところから…と、解約をし始めた。
まずは、大量に飲み忘れてる「サプリメント」の数々。
読みもしないのに、贈られてくる会報(小冊子)の数々。
いいわいいわ…と送っていた寄付金の数々。
なんと、妹は、独身貴族典型の優雅な生活をしていたのだろう…。
一つ一つ、電話をしながら、解決していく。
オペレーターは、大方、感じの良い方だが、中には、喧嘩になりそうな非常識な
受けごたえの人もいる。
その中の一社。
病気で入院したから、解約したいとの申し出に、
「長らく、ご愛顧をいただき、感謝しております。
どうぞ、お体にお気をつけられて、ご養生なさいますように!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/aa/4b0d92d4ef77343d25664da4254e3c9e.jpg)
との、優しい応答に、しばし、気持ちが和んだ。
それに引き換え、電話を切った後も、悔しくて悔しくて…という会社もある。
会社の上層部は、こんな末端なことなんて、知らないだろうな…。
私も、見直さなくちゃ…。
(*´σー`)エヘヘ(^_-)-☆🌸
私も母の通帳見て、びっくりしました。寄付はなかったけど、サプリや定期的に送ってくる健康食品。これは、せっせと電話をかけて解約。
そして、各デパートやショップのカードです。今時、無料のクレジットカードが普通なのに、毎年お金が落ちている、と思ったら年会費!家電量販店もです!こちらはクレジットカードなので、本人じゃないと解約できないと言うのですが,電話で「ご本人さんですか?」「そうなんです…、すみませんねえ」なんて言って解約。
そして、保険!まあ、色々入院したり手術した時にそれなりにお金は入ってきたが、毎月の支払いと払っている医療費を比べたら保険は要らない、と解約。
銀行は、普通預金、積立用口座と、色々な銀行に口座を持っていて、一つにまとめて、メインバンクと郵貯にしました。
一時は母の家のリビングで座り込んでひたすら電話をかけまくる!という作業をしていました。
姑の時はデパートの会費を解約したら結構まとまった金額が返ってきて。そーいや、いつも、ほら商品券が沢山あるから好きなものを買いなさい、と言ってくれてたなーと思い出しました。
自分も、そうなのよね~。
少額だけれど、数が多くなれば偉い数字に。
いらないものは、せっせと解約。
まだ、ありそうです。(笑)
私は、ありすさんのように若くないから、一つ一つ、時間がかかります。(笑)
話すと長ーくなるので割愛しますが実家に通っていた頃両親の携帯料金がそれでした。ただ、当時やっとナンバーポータビリティが始まってブームだったのでメーカーの店舗ではなくいわゆる色々扱う携帯屋さんで安く機種変しました。二台で1万五千円くらい払っていたのが2台で三千円くらい(高齢なので無料で話し放題つき)に値下がりしたと喜んでいました。
両親は多分実家で健在ですが一切連絡をとっていません。簡単に言うと喧嘩別れですが複数の理由が折り重なっています(信仰とか病気とか貧困とか) 多分実家にうちの兄弟が寄り付かないのはおんなじ理由なんだろうな?(口に出さないけど)と思いますね。
私だけ何を言われてもそーですか?と手伝っていた日々が遠い昔のようです(笑)
以前にもお話したかもしれませんが、母よりも先輩なのにこうやってほぼ毎日ブログをつけてるのは素晴らしいです、どうぞ無理のない範囲で続けてくださいね。
DiaryNoteのひょっこりマサムネでした。
まぁ~、懐かしいこと!
小田原のマサムネ氏ですね!
忘れてなんか、いませんよ。
Diary Note は楽しかったですね。
試行錯誤、こちらに移ってきました。
まるちゃんとは、今も、お付き合い、続いてます。(笑)
細々、書き続けます。 宜しくね💕
いろいろお疲れ様です
我が家の場合、義父が施設に入って諸々の解約をする際、やはり嫌な対応も経験したので、最終的には「(義父は)死にましたので」と理由をつけましたよ
死んでもいないのに「死んだ」という理由には抵抗がありましたが、これが一番ききました
経験者でしたのね!
諸々の手続きの雑事は、今、個人情報が大きな壁となって、厳しいですよね~。
妹とは、同じ老女なので、本人に成り代わってできるものは、そうさせてもらいました。
ただ、「認知」とか「死亡」というワードは、凍結される場合もあるので、要注意…と、教わりました。
人生、いくつになっても、勉強ですね。(笑)