婆のたわごと♬

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背比べ🎏

2022-09-20 05:52:57 | 日記

このコロナの所為で孫たちとも、なかなか会えない。

何しろ、基礎疾患の病を抱えてる我が家だ。

極端なほど、息子夫婦は接触を忌み嫌う。

孫なんだから…と言っても、

 

 「子供たちに移ったらどうするんだ!」

 

と言われれば、強く反論もできず…。(´;ω;`)😭

 

そんな中、「敬老の日」ということで、孫たちから電話が入った。

姉娘は、高校受験準備真っ最中の身だが、元気で、婆との会話も、大人並。

大きくなったな…と、何やら、瞼の奥がつ~んとくるようだ。😿

ちび助の孫も、もう、六年生だ。

相変わらず、サッカーに励んでる様子だ。

声は…。 まだ、幼い。

いいんだよ! そんなに急いで大きくならなくても…。

均整は取れてるものの、やや小柄な孫息子。

それでも、身長が伸びたらしく、自慢気に、ミリ単位まで、背の高さを報告してくる。

 

「そんなに大きくなったんだ! お正月には、お婆ちゃん、絶対抜かれてるね!」

 

電話の向こうで、嬉しそうにしてる可愛い顔が浮かんでくる。

この23日には、12歳の誕生日を迎える孫息子。

彼の成長と、私の老化の速度は…。

(⌒▽⌒)アハハ!🌸 言わぬが華か!

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AIとの会話📞

2022-09-19 05:27:40 | 日記

最近、AIとの電話での会話が多い。📞

私が選んでるわけではなく、向こうから一方的なものなのだが…。

これが、何度も経験してるのに、なかなか、慣れないのだ。

会話というのは、ピンポンのラリーのようなものだ。

一方的なものではない。

「阿吽」の呼吸の間のようなものもあるだろう…。

 

昨日、次男坊のところへ送るものがあったので、クロ🐈さんへ集荷のお願いをした。

会員登録済だから、電話をかけると、すぐに、相手には、私のことがわかるらしい。

甚だ便利なのだが、応対はAIが承ります…と。

なるたけ、はっきりと、yes・noを言う。

AIの喋りのテンポにも合わせて…。

以前と比べると、だいぶ、スムースに事が運ぶようになってきた。

ところが、そう、うまく問屋はおろさない。"(-""-)"

荷物に貼る用紙を5枚ほど持ってきてほしいこと、すぐに集荷に来てほしいことを頼んだのだが、うまくAIには伝わらない。

すったもんだした挙句、オペレーターに代わります…と来たもんだ。

初めから、そうすりゃ問題ないのに…。

 

代わって出られたオペレーターの歯切れのいいこと 

ほれぼれとするような滑らかな喋りに、しばし、うっとり。

会話というのは、こうでなくっちゃねっ

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一杯のカフェラテ☕

2022-09-18 07:02:35 | 日記

週に1度の整形のリハビリは続いている。

暑いさなか、隣の区まで出かけるのは、正直、億劫だが、結果が出せてるように感じるのは、嬉しいことだ。🌸🌸🌸

あれほど、悩まされていた足のむくみ。

スッカリ、影を潜めてきた。

靴も、スムーズに履ける。

全身のマッサージは、血流の流れをよくするのに効果があるのだろう…。

 

バスというのは、電車と違って、時間が読めない。

遅れることを嫌う私のことだから、いつも、20分ほど、空き時間が出てしまう。

そこで、いつも寄るのが駅前のカフェだ。

最近は、頼む銘柄も座る席までも決まってきた。

何やら、凄い安心感。

 

ワンコインでお釣りの来る、この至福のひと時。

たまらないなぁ~

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迷うなぁ~❔

2022-09-17 07:16:08 | 日記

午後のひと時、インターフォンが鳴った。

姿が小さすぎて見えないくらいの近所のボクちゃんがご両親とともに映っていた。🌞🌞

すぐに、主人とともに、外に出た。

主人が日頃、可愛がってるボクちゃんだ。

確かに、素直で明るくて、可愛いボクちゃんだ。

孫には、滅多に会えないし、もう、大きくなってしまったので、このボクちゃんに癒されているのだろう…。

乗り物が大好きで、ミニカーや絵本もたくさん持っている。

 

「息子が乗りたいっていうものですから、北海道まで、新幹線に乗ったのですよ!」

 

と、函館のお菓子をお土産に持ってきてくださったのだ。

ニコニコと、嬉しそうな顔で、

 

「寒かった!」

 

が北海道の感想だった。

ママが言うには、温泉が気に入って、何度も露天風呂に入ったとか・・・。♨

5歳児にしては、なかなか、渋いではないか…。(⌒▽⌒)アハハ!🌞

 

その後、老夫婦で話し合った。

新年のご挨拶、郷里の土産、などなど、ボクちゃんのところからは、いただき過ぎている。

11月に、七五三を祝うそうだが、何かお祝いを…と、意見が一致した。

だが、もうお気に入りの絵本もそろいすぎているだろう…。

何をお祝いしたら…と悩むところだ。

 

突然、主人が言い出した。

可愛い祝儀袋にお金を入れてお祝いとするのがいいのでは…と。

でも、私は、なんか、釈然としない。

郷里には、ボクちゃんの立派な祖父母の方がおられるだろう。

近所の一介のジジババが、ご祝儀を包む…というのは、どうなんだろう…。

もし、反対の立場だったら、きっと、恐縮してしまうことだろう…。

 

まだ、11月までは時間もあるから、あまり、主人を刺激しないように、やんわり、反対意見を申し出てみよう…。

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騙された👿

2022-09-16 05:59:20 | 日記

お人よしを自認はしてたが、コロッと騙された自分が、ちょっと、悔しい。👿

 

最近は、週に1回は中野の整形へリハビリに通っている。

ウォーターベッドでの全身マッサージのおかげで血流の流れが良くなった所為か、足のむくみは影を潜めている。🌸

何の努力もしてないのに、体重計も少し軽くなり、鼻歌気分だ。🌸🌸

 

中野駅は北口と南口の二つ。

我が家からのバスは、サンプラザ方面(北口)に停まるから、南側の整形へ行くにはガード下を通らなければならない。

そのガード下に、うずくまってる老婦人がいた。

歩いてる人は、皆、見ぬふりをして避けるように通り過ぎていく。

私も、いったんは通り過ぎたが、気になって仕方がない。

自分も、踏切の中で起き上がれなくなり、人様に助けていただいた経験を持つ身。

何処か、体でも悪いのではないか…と、気になったのだ。

 

引き返して、くだんの老婦人の元へ行った。

まぁ~、人様のことをあれこれ言える身でもないが、そこにうずくまっていたのは、山姥の如きの老婦人。

櫛はいつ入れたのだろうか…というようなぼさぼさ頭に、何やら垢じみた一風変わった衣装を身にまとっている。

旅行鞄のような荷物の中をごそごそと、つぶやきながら、うずくまっている。

 

「どうかなさったのですか?」

「お財布を取られたの…」

「すぐそばに交番がありますよ。 そこに行ったらどうですか?」

「あそこのおまわりさんは、話も訊いてくれないの…」

 

予約の時間に間に合わないといけないので、交番に行くよう言って、そこから離れた。

 

翌週、また、同じころ、ガードの下に、その老婦人はいた。(´;ω;`)😭

相変わらず、ぶつぶつと、同じように…。

鈍い私でも、ピンときた。

通りすがりの人がみんな、見ぬふりをして去っていくのも、交番のおまわりさんが相手にしないのも、わかるような気がした。

本当に、お財布を取られて、困っているのではないんだ…。

誰か、話相手をしてくれる人を探していたんだ…と。

ちょっと、認知もあるかもしれない。

私の手には負えない仕事だ…。

気は咎めるけれど、致し方ない…。

 

でも、騙される…って、気分が落ち込むものだ。 (´;ω;`)😭

 

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