ガスの点検🐈

ガス器具の点検に係の人が来ると言う電話を頂いた。

電話口の彼は、ものすごく、感じの良い人だったが、違うガス屋さんが、つい3か月前に、来たばかり…。

つい、疑心暗鬼になって、かなり、不愉快な質問もしてしまったかも…。

何しろ、今、世間は怖い話ばかりだ。

滅多な人は家には上げてはいけない…と、家人からも口を酸っぱくして言われたばかり。

私のようなお人よしの婆は、いい鴨になりやすいのだからと…。

 

電話をいただいてから３日後、約束の時間通りに電話連絡をしたうえで家に来られた。

きちんと、身分証明書を真っ先に見せられて、てきぱきと、点検に入られた。

２２年以上も使ってる調理器具だ。

しかも、だらしなく使ってる器具だ。

絶対に、買い替えを勧められるであろうと思っていたら…。

炎の点検をしたのち、何やら、細い金具の棒を取り出し、ちょちょいのちょいと。

あら、不思議、炎は均等にきれいに青い色を見せている。

点火の調子もすこぶる良い。

まだまだ、使える。

新しい器具に取り換えても、老い先短い我が身には、勿体ない話だ。

良かった♬

 

ガス屋さんが、お見えになる前に危惧していた不安は、きれいに取り除かれていた。

原因は、去年、亡くなった🐈ちゃんだ。

リビングに入られた途端、所狭しと飾られてる🐈ちゃんの写真を見て、

 

　「きれいな猫ですね！」

 

しかも、私が一番、大好きな写真を褒めてくださったのだ。

自分も、🐈を飼ってるとのこと。

話が弾まないわけはない…。　(⌒▽⌒)アハハ!

 

すこぶる、友好的に、点検は終わり、ほっとしてる。🌞🌞

鯛めし🐡

我が家のガレージに車を置いてる方がいる。🚙

老人のリハビリ会社の社員だが、老人の送迎のために、日に何度も、出たり入ったり…。

送迎の車も、かなり、大変だ。

 

その彼は旅行が好きで、休日に、どこそこへ行ってきたから…と言っては、お土産を持ってきてくださる。

恐縮至極の話だ。

主人が暇に任せて、自分の車以外にも、始終、拭いているから…のお礼らしい。

 

今回は、広島の尾道の「鯛めし」だ。

レシピ通り、炊飯器で炊いてみた。

香ばしい匂いとともに、美味しい鯛めしの出来上がり。

夫婦二人、恵比須顔で、有難く、美味しく、瀬戸内の宝を頂いた。🌞🌞🌞

 

尾道から東京まで、休み休み、お嬢さんと運転を変わりながら、12時間ちょっとの距離だそうな。

 

★ららる～♪さん！

　おかえりなさい！🌸

　半月以上も、よく頑張りましたね。🌞🌞

　早く、元通りになられますよう、お祈りしています。

　さてさて、ワンちゃん！　かわいいですね。

　我が家の猫ちゃんも、そうでした。

　どこか、よそよそしくて…。

　あの子たちなりに、思うこと、あるのでしょうね～。

　どうぞ、無理なさらず、お過ごしくださいね。💐

梅酒、ロックで…。🍷

父は、お酒が大好きな人だったのに…。

私は、全くの下戸だ。

子供のころから、父の晩酌の傍に座り、おつまみを頬張っていたから、酒席が嫌いなわけではない。

が、結婚した主人も、全くの下戸で、二人とも、とんと、お酒には縁がない。

乏しい年金暮らしでも、何とか、暮らしていけるのは、「酒代」がまったくかからないからだ。(笑)

現役時代に、仲間とお酒を飲みに行くときも、いつもウーロン茶かコーラ。

ある日、職場の忘年会で、どうしても…と、無理やり飲まされたのが、「上善水の如し」という吟醸米だった。

口当たりがよくて、いい気になって飲んで、大失敗。

歩けなくなった…と言う、苦い思い出がある。

それ以来、お酒は、極力、避けてきたのだが…。

 

毎年のように漬け込んでいる梅酒がある。

父が好んで、食前酒として愛飲してた梅酒だ。

だいぶ、よそ様に差し上げたのだが、まだ、少し、残っていた。

薬替わりに…と、軽い気持ちで、氷をたっぷり入れて、ロックで飲んでみた。🍷

梅の香りもよく、甘口だし、ぐいぐい、飲めた。

🍷の半分ほど行ったとき、足に来た…。

椅子から立ち上がれないほどだ。

家人に知れたら、なんとしよう…。(笑)

 

しばらくしてたら、元に戻ったけれど…。

あのおいしさは何なんだ！

 

お酒は、やはり、禁断の味かもしれない。　(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ

 

 

めだかの学校🎵

庭の大きい方の池で元気に泳いでいた金魚は、先日のハクビシンの襲来以降、なんか、元気がない。😿

以前は、庭への出入り口の扉を開けると、近づいてくるほど、生き生きと可愛かったのに…。

襲撃で仲間が食べられちゃったこと、よほど、恐怖に感じているのだろう…。

小さい方の池で泳いでいたメダカたちも、先日の豪雨で流されてしまったのか…。

チラホラとしか、姿が見えない。

 

それに比して、ものすごく、元気なのが、門の脇にある水がめで泳いでいるメダカたちだ。

丸々と太って、丈夫そう…。

足音がすると、皆、一斉に動き回る。

めだかの学校…とは、良く行ったものだ。

あっちこっち、目まぐるしく動き回る。

生命感にあふれているようで、見ていて、気持ちが良い。

この水がめの中だけは、ハクビシンにも、豪雨にも、被害を受けずにいた。

 

けなげで、いとおしくて、ちっちゃなメダカに涙がこぼれそう…。🌸🌸

 

ドライカレー🌸

現在は、食事は、上下別々、お互いに干渉せずに、好きなものを食べている。

息子夫婦の好むものは、老人夫婦にはきついし、ご飯にしても、硬さの好みが違う。

だから、私が息子のために何かを作る…なんてことはなくなった。

それでも、ときには、「おふくろの味」が恋しいと見えて、リクエストされることも…。

 

昨日は、息子の希望で、「ドライカレー」を作った。

隣県に住んでる次男坊も、これは好きだったから、「母の味」と言ってもいいのかもしれない。(笑)

レシピなんてものは無い。

３０数年前に、息子のママ友さんから教わったものだ。

普通のカレーに入れる材料でできる。

ただし、ジャガイモは無し。

玉ねぎ、ピーマン、人参、シイタケ、茄子を、ただ、ひたすら細かく刻む。

水は一切入れない。　野菜の水分で事足りる。

それらの野菜で、入れ忘れてはいけないのが🍆だ。

🍆からの水分が重要なのだ。

ひき肉３００グラムくらいに対して、茄子は３本。

皮を剝いた方が、仕上がりがきれいだ。

 

ニンニクとショウガ汁も忘れずに。

ただ、ひたすら炒める。　飽きるほど炒める。

カレーのルーを二個くらい投入。　野菜から出てきた水分で、うまく溶ける。

味は、ちょっと摘まんでみて、塩梅を調節。

はなはだ、おおざっぱな作り方だけれど、失敗したことはあまりない。

昨日も、美味しく出来上がった。"(-""-)"

お嫁ちゃんは、残りをタッパーに入れて、２階へ戻っていった。

お昼にパンにはさんで食べると言う。(笑)

 

私の、ミッションは無事に終了した！　(⌒▽⌒)アハハ!