秋晴れすがすがしい日曜日の朝 くらぶ13人三河京ヶ峰 (441m)ハイキングへ
東名名古屋インターから上郷~美合パーキング(休憩)~音羽蒲郡~国一へ
岡崎市鳥川の京ヶ峰登山口へ到着した。
とよしまの梨原木
この梨原木から全国へと梨が普及したそうだ!
前回、おとづれた時、田畑にはイノシシや鹿除け防止の電気配線がはりめぐされていた
本日は、すでに稲刈りも終了していたのでイノシシ防止策が取り外されていた。
台風15号は、名古屋市で120万人避難勧告の災害影響を残したが、三河登山道
も大木倒壊したり、子供達の夢鳴らす鐘台も壊れる大荒れ状態であった。
地元、山仙人Mさんのアドバスで登山道確保の清掃鐘台の修理をした
鐘台は、登山道の頂上に「京ヶ峰ほたるの里」表示され、子供がおとづれた時に鐘を叩くよう
な夢を与える工夫がしている
愛宕山越えて、昼食タイムとなった。
山の頂上から音羽富士山その奥は、豊橋港が見渡せるステキな見晴らしだ。
頂上から西方見ると丘陵山岳系でかすみかかっていた。
その昔、この場所から京都が見えたので「京ヶ峰」と名づけた山だ。と説明があるが
誰も信じなかった。
約4時間 8キロコースハイキングだったが、代表から
・先頭は、後続の話声が聞こえるような距離をもって歩く (アンテナを高く)
・ゆっくりゆっくり歩き、どこで休息するのか考えよう(スタッフの体調管理)
・登山中、後続の一般人から追いつかれたときは、すぐ優先道開けて譲る(気遣いする)
等のマナーアップ指導を受けた。
この内容は、サラリーマン哲学と同じだ。