イッコウ桜

シニヤングマン!
気ままな写真、ひとりぼやき!

♪宝剣岳登頂へ♪

2014-07-27 13:15:43 | 日記

♪山は、急変するので晴天なら登るだけ登った方が楽だ!この山は、岩盤山頂なのでもし雨でも降れば途中下山した方が安全だ!リーダーのアドバイスを受けて岩盤鎖チェーンやロープを頼りに登ったり下りたりの繰り返してだんだん頂上が目の前に・・あるときは、足場の岩がなく下を見たところ2000m・・落下すれば思わず手の鎖に力が入る・・自己との戦いに勝たねば・・

宝剣山荘は、登山客でにぎわっていましたね♪

岩盤登山では、御在所岳2000m級 昨年登ったが、岩盤がザラザラして肌にあわず・・またツルツル岩もあったりなかなかなじまず疲れた登山でした!宝剣岳の岩盤は、手肌になじめたしがみつきながら登ったが楽だったですね!登頂鎖チェーンが新品同様と岩肌に道案内の◎印 表示してある親切案内版に感謝しました山岳ボランティア皆さんに感謝々

登山中には、山の美しい景色などいっさい見ることがなく 目前の岩盤のみに集中しながら黙々登る~余裕がな~い

 

宝剣岳頂上です。 槍ヶ岳の同じく剣が上空へ仰いでいる・・

好天気に無風 最高の頂上へ 若者がより上ったのにびっくり!勇者 心の中で、早く下りてくれ・・滑ったら命にかかわることに・・ 

登り 3時間 下り 1時間 チェーン頼りに急降下して千畳敷へ・・百名山の一つ宝剣岳への登頂成功には、リーダーメンバーに感謝♪宝剣岳ボランティアみなさんのチェーン設備・案内ペイントなどありがとう

 

  

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♪宝剣岳シリ~ズ2♪

2014-07-26 07:26:55 | 日記

♪山は見るもの 登るものではない・・飲み仲間の口癖だ!登山中に苦しい時このセリフが脳裏にかすんできては消え・・人生と同じく苦しみがあってこそ登頂成功に自然界のご褒美の喜びが登山だろう 真夏 まさか雪山への登山?軽装 日帰り登山しかもビギナ― 大丈夫だろうか?やはりグループのきづな♪結束があれば目標達成できるだろう!

登山口スタートして60分後、雪渓が待っていた 好天気のため雪渓がブルーダイヤに輝いていたので不思議な世界へ吸い込まれて行く仲間が雪で滑って上がれず尻もちついた時(笑)すぐサポートする仲間に明るい笑顔

極楽平から木曽御嶽山・乗鞍岳が雲上からのぞいている♪

雲上の御嶽山です・・3000m級アルプス山系は、登山者にとってきわめて見たいワクワクしますね!前回まで 1000m級以下の登山では、暑い中、喉がカラカラでペットボトル二本飲んでしまう汗~さらに下山中には、少しケイレン病で仲間に心配かけてしまった・・苦い経験で今回ペットボトル3本用意したが・・なんと涼しくさわやかで汗をかくまでいたらず♪ボトル一本の補給だった 

雑草刊~日本人は、自分がどの程度幸せだ。幸福度の調査した結果、65歳以上は、高得点40歳以下は、低得点の評価だそうです!悩みの種は、仕事上・職場人間関係のストレスが原因だそうだ!ストレスは「人生のスパイス」であると言ったのは、医学者ハンセ・セリエである。多ければ食べられないし、無ければ物足りない。さじ加減は難しい。

 

 

 

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♪宝剣岳♪

2014-07-25 13:25:29 | 日記

♪初級登山者の仲間入りして夢の!宝剣岳2931mへ挑戦した・・中央アルプスの山並みがきれいな日本百名山の一つとして登山愛好家の極めたいコースだ!幸い 天候情報では、晴れ 早朝名古屋インターへ集合して中央高速道路へ・・

高速道路駒ヶ根サービスエリア でトイレ休憩 中央アルプス山並みがきれいですね!中央アルプスの中でポツンと富士山似の山が今日の目玉「宝剣岳」です・・

駒ヶ根IC下車 して菅台バスセンター で駐車した  

早朝にもかかわらず車40台位 シャトルバスで駒ヶ根ロープウェイまでのお客が並んでおり、幸いにも臨時バスでロープウェイ乗り場へ・・約30分で「しらび平駅」到着

しらび平駅でロープウェイ利用して千畳敷カールへバス・ロープウェイ往復費用3900円・・地元山岳ガイドボランティアグループも一緒となり「宝剣岳をめざしている」と話すと「極楽平で積雪がありピッケル・アイスピック等装備なければ危ないよ!」おばさんガイドから見下されたね経験豊富の我がリーダーは、「宝剣岳下山中の人に聞こう・・」 まず駒ヶ根岳神社で登山安全の参拝 して出発スタート 

宝剣岳ルートには、2か所の内・今回は 難度 5つ星 極楽平コースの選定して剣ヶ峰をめざすことに・・小生は、ビギナーなので難度??無知のままリーダーに付いて行く もちろん火野正平さんと同じ「青息吐息ハァハァ・・」呼吸困難となれば高山病ならないよう休憩・・そんなつらいのになぜ山へ・・極楽平2700mからの景色・・北アルプスの木曽御嶽山・乗鞍岳 南アルプスの富士山が幻想的に顔だしている 気温20℃のさわやかさは、口で表現できない天空里です~かわいい高山植物の花たちからもサポート受けて一歩づつ~山頂へめざす!

 

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