┏┓
┗■ 第9回 九州・沖縄の「日本一企業」・1
出典:「TSR情報 新春2016特集 九州版 2016.1.13」 p7 -東京商工リサーチ発行
不透明な経済状況下にあって,東京商工リサーチ調査によると,九州・沖縄エリアにあって,九州独特の文化や独自のアイデアや技術力で,他社の追随を許さない『日本一企業』が145社ある。
この調査は東京商工リサーチが,九州・沖縄エリアにおける売上高,シェアなどの分野での日本一を集めている。,1986年(79社)の開始以来,92年(119社),97年(138社),2001年(141社),2004年(141社),2007年(144社),2010年(152社),2013年(138社)に次いで今回が9回目。
前回調査(2013年)の社数138社に比べ,今回は7社増の145社。新たに31社が名乗りをあげ,24社が脱落した。第1回から連続9回登場しているのは,TOTO(北九州市),ゼンリン(北九州市),久光製薬(鳥栖市)など12社で,前回から1社減少した。
県別では佐賀が7社増,鹿児島5社増,宮崎1社増。福岡3社減,大分2社減,沖縄1社減,長崎,熊本が同数となった。
福岡は構成比が最多だが,3社減で前回の50.7%から4.5ポイント下がり,46.2%と過半数を下回った。
ビジュアル 流通の基本 (日経文庫) 小林隆一著
『 流通の基本 』 新5版発行にあたっては,高齢化時代の到来と人口減少,飛躍的に進む女性の社会進出といった流通をとりまく社会構造の変化,さらには急速に拡大するインターネットによるネット通販の動向を踏まえ,「流通のいま」そして,「これから」を分析しております。
流通業界に就職を希望される学生の皆さんや流通に関心をお持ちの方,さらには流通業界の第一線で活躍されている方々にも流通業界の現状と近未来を知る手がかりとして活用いただけるよう,概念や用語の定義について,現実的かつ実務に即した記述を心がけました。
amazon
|