鹿児島県の「1人あたりの県民所得」は平成20年度で,225万3000円と前の年度より4.9%減り,全国で42位である。内閣府が,4月26日に公表した平成20年度の都道府県ごとの所得によりますと,鹿児島県のサラリーマンの所得や企業の利益などを合計した「県民所得」は,3兆8689億円であった。
「県民所得」を県の人口で割った1人あたりの県民所得は,225万3000円で前の年度より11万7000円,率にして4.9%減である。
この数字は,全国平均の275万4000円より鹿児島県は50万円あまり少なく全国47都道府県の中では沖縄県,高知県,宮崎県,長崎県,島根県に次いで6番目に低い上位から42番目となった。 ちなみに1位の東京都と比べると190万円少ない。
▼お隣の熊本県は,----
・県民所得 ▲6.5%(4兆4114億円 → 4兆1250億円)
・一人当たり県民所得 ▲6.1%( 2413千円 → 4兆2265千円)
【熊本県経済の概要】
平成20年度の熊本県の経済成長率は,名目▲3.2%、実質▲2.1%と、名目で4年ぶり,実質で6年ぶりのマイナス成長となった。
○これを生産面から見ると,製造品出荷額等が6年ぶりに減少に転じた製造業と,金融・保険業の減少がマイナス成長の主要因となった。
◆関連ホームページ
・なるほど鹿児島index
http://kobayashi.clever.mepage.jp/47nav/kyusyu/kagoshima_index..html
・なるほど熊本index
http://kobayashi.clever.mepage.jp/47nav/kyusyu/kumamoto_index.html
★。*・。.☆。・*・。.★.。*・。*・。.☆。・*・。.★.。*・。☆
『 「身の丈」を強みとする経営』(日 本経済新聞出版社刊)。本書は,性急な業容拡大は弊害が多いとして,堅実な発展を目指して,自らの分を知り,ライバルの動きに惑わされることなく,マイ ペースを貫きながら存在感を発揮するという経営姿勢を「身の丈経営」とし,縮小の時代の経営のあり方を考察しています。
![]() |
「身の丈」を強みとする経営―縮小の時代に勝つ「新リージョナルマーケティング」 |
小林 隆一 | |
日本経済新聞出版社 |
![]() |
百貨店戦国時代 塗り替えられる業界地図 |
川嶋 幸太郎 | |
産経新聞出版 |
![]() |
内需衰退 百貨店、総合スーパー、ファミレスが日本から消え去る日 |
須田 慎一郎 | |
扶桑社 |
![]() |
21世紀の経営と経済 (セブン&アイ・ホールディングス鈴木敏文代表寄付講座シリーズ) |
クリエーター情報なし | |
中央大学出版部 |
![]() |
商売の創造 (生活図書ピース) |
鈴木 敏文 | |
講談社 |
:::: ::::: ::::::
▼
『「身の丈」を強みとする経営』(日本経済新聞出版社)』。 性急な業容拡大は弊害が多いとして,堅実な発展を目指して,自らの分を知り,ライバルの動きに惑わされることなく,マイペースを貫きながら存在感を発揮するという経営姿勢を貫く経営姿勢を「身の丈経営」とし,縮小の時代の経営のあり方を考察しています。
![]() |
「身の丈」を強みとする経営―縮小の時代に勝つ「新リージョナルマーケティング」 |
小林 隆一 | |
日本経済新聞出版社 |
![]() |
ビジュアル 流通の基本 (日経文庫) |
小林 隆一 | |
日本経済新聞出版社 |
![]() |
マニュアルのつくり方・生かし方 |
小林 隆一 | |
PHP研究所 |