「身の丈」経営,「身の程」人生

身の丈,身の程を知って生きる・・・・・

桜島小みかん 収穫期を迎える

2015-11-19 18:35:13 | 桜島

 2012-1506-1

2012-1117-komikan01

 
ギネスブックに認定された世界一小さいミカン-直径が5cm足らずの扁平で小粒な「桜島小みかん」。収穫時期は11月下旬~12月末までで,1個当り重さは、40~60gです。
 南国の太陽の下、水はけのよい火山性の土壌で育つ小みかんは,まさに桜島の恵みです。果皮は香りがよく光沢があり,果汁は酸が少なく甘み香りとも強いの が特徴です。江戸時代から栽培され,薩摩藩から江戸幕府へも献上された果実です。 これからの時期,たくさんの小みかんが島内の畑を彩ります。一面に広がる小みかんの大木、その木にたくさんの実をつけた様は,壮観です。

 

           
 
   
   
 
           
           
         


>>>食べやすさを求めて開発の「桜島種なし小みかん」が,収穫の時期を迎える

 皮が柔らかく種がないのが特徴の「桜島種なし小みかん」は、農家が研究会をつくって5年前から生産に取り組んでいます。  研究会によると,ことしは8月に桜島の噴火警戒レベルが一時,引き上げられたものの降灰の影響はほとんどなく,天候に恵まれて糖度が高く,形がそろった品質の良い小みかんができたということです。収穫量は去年の1.5倍の約10トンの収穫が見込まれています。   贈り物としても人気の桜島種なし小ぬかんの値段は,従来の桜島小みかんより5割ほど高めということです。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キムタク マツコは犢橋高校... | トップ | 鹿児島のライトアップ・イル... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

桜島」カテゴリの最新記事