鹿児島県出身の元衆院議員で,1995年の阪神・淡路大震災の際、震災対策担当相として復興に尽力した小里貞利元氏。
小里氏が,時事通信社のインタビューンタビューに応じ,東日本大震災からの復興に向け、指揮系統の整備や与野党協力を訴えている。そのあらましをとりまとめる。詳細は,「http://www.jiji.com/jc/v?p=politician-interview_ozato-01」にアクセスください。
◇小里 貞利氏(おざと・さだとし):鹿児島県出身。 加治木高卒。1979年衆院選で自民党から初当選し、9回当選。労相、震災対策担当相、党総務会長などを歴任し、2005年に政界引退。80歳。
鹿児島中央駅構内の小里氏像
伝える―阪神・淡路大震災の教訓 |
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クリエーター情報なし | |
ぎょうせい
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復興計画 - 幕末・明治の大火から阪神・淡路大震災まで (中公新書(1808)) |
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越澤 明 | |
中央公論新社 |