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鹿児島出身の野村哲郎参議院議員 自民党党農林部会長に就任

2017-09-27 00:07:22 | 九州経済(地域経済)

鹿児島出身の野村哲郎参議院議員 自民党党農林部会長に就任
      (参照:日本農業新聞 2017年08月19日,週刊FLASH 2017年9月12日号)

2017年8月,鹿児島県出身の野村哲郎参議院議員(鹿児島選挙区)は,小泉進次郎氏の後任として,自民党農林部会長に就任した。
野村氏は,鹿児島県のJA常務理事を経て政界入りし,2008年には農水大臣政務官を務めた農水族議員である。同氏は党農林幹部による非公式会合「インナー」のメンバーで,農政に一貫して携わってきた経験を踏まえた起用とみられる。

小泉進次郎氏はJA(農業協同組合)グループに対し,農薬や肥料,農機などの価格を下げるように求めたことは評価されている。一方,米の生産調整(減反)廃止による収入の不安定化,それを補うはずの戸別所得補償制度が打ち切られ,中小零細農家の不安感が高まっている。

○野村哲郎参議院略歴
1962年にラ・サール高校卒業。1966年,中馬辰猪衆議院議員秘書となる。1969年,鹿児島県農業協同組合中央会に入職。経営監査部長,参事,常務などを歴任し2004年に退職。2004年7月の第20回参議院議員通常選挙に自由民主党公認で鹿児島県選挙区より出馬し初当選。


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