9月の九州大型販売動向,3カ月連続増
九州経済産業局 http://www.kyushu.meti.go.jp/ 発表の九州の9月の大型小売店販売額 http://www.kyushu.meti.go.jp/keiki/chosa/store_pdf/store_2611.pdf は、全店(百貨店23店舗,スーパー451店舗,計474店舗)は前年同月比0・8%増の1185億3300万円で,3カ月連続で増加した。既存店では0・2%減で,2カ月ぶりに減少した。
スーパー(451店)の全店販売額は1・3%増の798億5200万円で,3カ月連続の増加。衣料品は減少したが、主力の飲食料品が堅調に推移した。
百貨店(23店)の全店販売額は0・2%減の386億8千万円で、2カ月ぶりの減少。一部の秋物商材は好調だったが、主力の婦人服や子供服が減少した。
県別では、福岡、佐賀、長崎、鹿児島の各県が2カ月ぶりに減少。熊本県が5カ月連続、宮崎県が2カ月連続で増加。大分県が6カ月連続で減少した。
同時発表の九州のコンビニエンスストア(4668店)の9月の全店販売額は、4・3%増の773億6600万円だった。
⇒ 九州経済産業局 ⇒ 最近の管内経済動向 ⇒ http://www.kyushu.meti.go.jp/keiki/chosa/chosa.html#store
::::::::::::::::::::::: 「九州の大型小売店販売動向 バックナンバー::::::::::::::
>>>7月の九州大型小売店販売動向,4ヵ月減も幅縮小
九州経済産業局が9月4日発表の九州の7月の大型小売店販売額は、全店(計473店)で1414億1300万円(前年同月比0・0%減)と4カ月連続で減少した。
スーパー(450店)の全店販売額は1・7%増の910億200万円と、2カ月ぶりに増加。衣料品は5・5%減だったが、飲食料品が3・7%増と3カ月連続で増加。人気アニメ関連の新商品発売で、その他も1・7%増加した。
百貨店(23店)は2・9%減の504億1100万円で、4カ月連続の減少。天候不順で来店客数が前年同月比で約5%減少し、飲食料品が2・8%減と3カ月ぶりに前年を下回ったほか、主力の衣料品も2・4%減だった。
ただ減少幅は消費税増税以降、縮小していることから,九州経済産業局は「百貨店の一部の項目を除き、反動減の影響はほとんどなくなった」と分析している。
>>>1月の九州大型小売店販売動向,9ヵ月ぶり減少
3月5日,九州経済産業局 http://www.kyushu.meti.go.jp/ 発表の1月の九州の大型小売店の販売総額(478店、速報値) http://www.kyushu.meti.go.jp/keiki/chosa/store_pdf/store_2603.pdf は、前年同月比2.7%減の1341億9000万円で、9カ月ぶりに前年を下回った。
百貨店(24店)は2.0%増の503億7900万円で、3カ月連続の増加。バッグやアクセサリーなど身の回り品が好調だった。スーパー(454店)は5.3%減の833億1000万円だった。
同時に発表した九州のコンビニエンスストア(4562店)の1月販売額は、5.8%増の732億円と28カ月連続で増加した。また、今回から新たに量販店販売動向も発表。家電大型専門店が298億円、ドラッグストアが382億円、ホームセンターが226億円だった。
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┗■ これからのエリアマーケティング -読売IS 「Perigee」掲載
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http://www.yomiuri-is.co.jp/perigee/feature16.html
こ れまでのエリア・マーケティングの成功事例が成り立たなくなっている。エリアという概念が希薄なネット通販の普及や人口減少による市場の縮小が、必要と される店舗の条件を変えてしまったことが原因だ。産業能率大学マネジメントスクールで長年エリア・マーケティングセミナーを担当する小林隆一氏に、これか らの小売業に求められるエリア・マーケティングの視点を聞いた。
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産能マネジメントスクール
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開講日程 | 第60回 2014年12月09日~10日 |
ねらい |
1.支店・営業所のエリア単位での市場分析と、それに基づく具体的な営業計画の立て方を学ぶ |
概 要 |
地 域別に販売組織を組んでいる企業の方々が参加対象です。自社の特定エリアの活性化策を実際に策定する演習を通して、「地域対応のマーケティング」の実践的 進め方を学んでいただきます。お客様の現状、ニーズ、具体的に欲している事柄をひとつひとつ明確にしていくことによってマーケットセグメンテーションを見 直し、営業活動や販売促進のあり方を再構築します。 |
特 徴 | ・ SWOT、PPMなど基本的なマーケティング戦略手法を織り交ぜながら、ワークシートに戦略を整理していきます ・ 他社事例や作られたケースではなく、自社・自身の担当エリアを題材にしてワークを進めます ・ 生産財と消費財、メーカーと小売業でワークシートを分け、それぞれの業種業態の特徴に合った形で戦略策定の検討ができます ・ アメリカや東南アジアなど一部の海外市場についても、地域データなどを提供し対応していきます |
プログラム | 1.地域(エリア)対応の営業戦略とは何か 2.地域対応の営業活動成功のための条件 3.営業活動の現状を把握する 4.エリア(地域)分析 5.業績向上に向けての課題抽出 6.営業活動の方向性を決める 7.エリア(地域)対応の営業計画立案 8.実績・目標管理 |
参加費:75,600円 講師:小林 隆一 お問い合わせ先:産能マネジメントスクールへ 0120-113644 会場(東京・代官山) |
産能マネジメントスクール
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開講日程 | 第69回 2015年02月05日~06日 |
ねらい |
1.対象業務の分析から作成といったマニュアル作成の一連の手順を学習する |
概要 |
各 業務には必ず何らかの関連があり、担当者の間で共有化されなくてはならない部分が存在しています。また、担当者がいつ変わっても、その業務が滞りなく遂行 されるよう常にマニュアルの整理が必要です。このセミナーでは、各業務の内容や流れなどを分析、整理して文書化し、職場全体の仕事を見える状態にする方法 を学びます。 |
プログラム | 1.時代が求めるマニュアルの役割 2.業務マニュアルのつくり方 3.業務分析で仕事を洗い出す ・業務分析で仕事を細分化し、階層構造で示す ・業務分析2つの視点(大から小へ,小から大で) ・業務体系図で仕事の全体像を体系的に把握 ・機能情報関連図で仕事同士の関連性を把握 4.わかりやすく読みやすいマニュアルの作り方 |
特徴 | ■ 「マニュアルの企画 - 対象業務の分析 - 作成」の一連の手順を習得し、「業務マニュアル」を作成しお持ち帰りいただけるよう講義4割、演習6割の実務重視のプログラム編成で実施しています ■ 国際化時代に対応し、国際的な分析手法WBSを取り入れての業務分析の実務を解説します ■ WBS(Work Breakdown Structure)とは、プロジェクトで実施する作業を細分化し階層構造で示した表のことです |
参加費:75,600円 講師:小林 隆一 お問い合わせ先:産能マネジメントスクールへ 0120-113644 会場(東京・代官山) |
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セミナー Q and A (セミナーで何を知り,実務にどのように役立つか) |
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