「身の丈」経営,「身の程」人生

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鹿児島のスーパー「A-Z」社分析 3 ー 県経済界への貢献・功績 大

2009-11-17 22:53:25 | 「身の丈」経営
 霧島市の「A-Z はやと店」は,鹿児島空港からの車だと30~40分でアクセスできることから,鹿児島へ来たときは,買い物方々,立ち寄るようにしています。
 阿久根店にも2ヶ月に一度は,出かけるようにしています。今日も,道すがら「はやと店」で買い物しました。同店は平日にもかかわらず千客万来,駐車場も混雑し,ここには不景気,どこ吹く風でした。





 牧尾オーナー様。コンサルタントの端くれとして,業績好調を承知であえて言わせてもらいます。
 「店の大きさをもてあましている感じ」,「わざと売れなくしている」,「品揃えはイマイチ,イマサン」。そして何より,主義を変えて「社員教育はやった方がいい」
 
 なぜ,そういえるかは,後で,じっくり語ります。ご無礼,お許しください。


 お断りしておきますが,私は「アンチA-Z」ではありません。「A-Z」社の繁盛を喜び,オーナーの牧尾氏の先進性と社会貢献の姿勢を心から尊敬しています。

 その理由は,「A-Z」の経営姿勢,ビジネスモデルにあります。A-Z社の出現で10年遅れているといわれていた“鹿児島の流通業界”を,一躍,全国的な注視の場に引き上げたのですから。

                 「この項,次回に続くーー19日に掲載予定」


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利益第二主義―過疎地の巨大スーパー「A-Z」の成功哲学
牧尾 英二
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1 コメント

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「社員教育」って? (鈴木五郎)
2009-11-19 08:42:34
 恐れ入りますm(__)m。
 まだ連載途中なのだとは思いますが、一筆。

 阿久根のお隣・出水市民のくせに、思い返してみれば、A-Zに行ったのって、すでに五年以上昔???
 やっぱり、実際にA-Zへ足を運ばれてみてのご意見が、最強力であること、承知しつつ・・・・。

・「品揃えはイマイチ,イマサン」
 それこそ小林先生のような、一流なマーケティング専門家から見れば「イマサン」であるかもしれませんが、阿久根・出水で生まれ育ってン十年という方々にとって、どのように映るのか??
 それを数値で表すことは出来ない、と牧尾社長は著作のなかでおっしゃっているように思います。

・「社員教育はやった方がいい」
 しがないコンビニ従業員です。この不況下で、どう売上高を確保するのか?イの一番に挙げられる対策としては、「従業員のレベルアップ」。
 ・・・・う~~~ん、“不良コンビニ店員”として、敢えて書かせて頂きますが、人間の“弱さ”を許容できる地域社会であって欲しいように思います・・・・・。

 m(__)m

 
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