9月12日(金) 霧島 郷土芸能の夕べ( 霧島市)
霧島の伝統芸能でもある、霧島神楽や霧島九面太鼓が演じられます。 神々の宿る地 “霧島” で,神楽の幻想的な雰囲気と大地に鳴り響く勇壮な太鼓の共演は見事です。
・開催場所:みやまコンセール
・開催時間:20:30~21:30 *20:00開場
・料金:無料
・問合せ先:霧島郷土芸能の夕べ実行委員会(霧島市観光協会) TEL 0995-78-2115
9月14日(日) 大石神社 金吾様祭り
さつま町中津川地区に伝わる金吾様踊りは,織田・豊臣時代にこの地を治めていた祁答院島津家初代「金吾左衛門尉歳久」(15代貴久の三男)を祀る「大石神社」秋季大祭で奉納される踊りです。『大石神社』は武の神・安産の神・稲作の神として崇敬されています。
各集落による鷹刺し踊り・兵児踊り・虚無僧踊り・六尺棒踊り・三尺棒踊りが奉納されます。中津川文化財少年団による俵踊りのほか,恵光保育園の子どもハンヤも参加し祭りを盛り上げます。中津川小学校とPTAの協力で子ども御輿もお祭り気分を盛り上げてくれます。踊りは午前9時45分からと午後1時15分から。地割り舞,六尺棒踊り,兵児踊り,三尺棒踊り,鷹刺し踊り,虚無僧踊りのほか,中津川小学校児童による俵踊り,子供みこしや保育園児の子供ハンヤもあります。
中津川交流館駐車場より無料の送迎バスも運行。(雨天の場合は中津川小学校体育館にて行われます。)
・日時:9月14日(日)午前9時30分~,午後1時~
・場所:さつま町中津川2233-1(大石神社)
・問合せ先:中津川交流館 電話 0996-57-0884
さつま町は,鹿児島県の北西部,鹿児島市から約40kmに位置します。周囲を山々に囲まれた盆地で,面積は303.43k㎡,鹿児島県の3.3%を占めます。
9月22日 川内大綱引 <日本一の大きさ・重さのジャンボ綱を引き合う川内大綱引>
川内大綱引は400年以上の歴史を持つ薩摩川内市の伝統行事です。別名「けんか綱」とも呼ばれる,五穀豊穣と商売繁盛を願う祭りで,県の指定無形民俗文化財でもあります。
発祥は慶長年間(1596~1614年)で,関ケ原の戦い(1600年)を前にした兵を鼓舞するため島津義弘公が始めたとされます。相手の引き手を体当たりで妨害する「押し隊」が参戦するのが特徴です。 長さ365m,直径35cm,重さ5tの大綱を約3000人の若者が引き合い,「押し隊」と呼ばれる攻撃隊が相手陣営に攻め込む様は壮絶です。
川内大綱引は,毎年9月22日夜8時から川内川を挟んで南側の「向田地区」で2回,北側の「大小路地区」で1回という3年サイクルで会場を移して開催されています。2013年の開催は「向田地区」で,およそ6万人の人出がみこまれています。
当日は,早朝,大綱を作る「綱練り」と呼ばれる作業から始まり,「薩摩川内焔児太鼓披露」や「ダン木祭(安全祈願祭)」,観客が大綱に触れ,引いて楽しめる「市民綱」などが行われます。
場所:川内大綱引は川内川を挟んで南側の「向田地区」で2回、北側の「大小路地区」で1回という3年サイクルで会場を移して開催されます。
・アクセス:・JR/肥薩おれんじ鉄道川内駅より ・・・ 徒歩15分 南九州自動車道川内都ICより ・・・ 車で約10分 ・鹿児島空港より高速バス ・・・ 約1時間
※当日は交通規制が行われ,会場となる国道3号線は通行止めとなります。また各種交通機関のダイヤ変更や混雑も予想されますので,事前にお問い合わせの上来場ください。
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