鹿児島県さつま町(鹿児島空港から約25km・30分,鹿児島市内から約60km・高速道利用で60分)では,毎年5月ごろに町内のあちこちで多くのホタルを観ることができます。 特に町の中心を流れる川内川(せんだいかわ)の中流域では,川岸に乱舞するホタルを川舟から観賞する「ホタル舟」を運航しています。
静かな夜の川をさおさし舟で下りながら,両岸を無数に乱舞するホタルの群生を観賞する情緒たっぷりのイベントです。
◇さつま町のホタルの里づくりへの挑戦
2005(平成17)年3月22日(旧宮之城町・旧鶴田町・旧薩摩町)の3町が合併して誕生したさつま町は、ホタルの里づくりに取り組んでいます。2005(平成17)年11月に制定した「さつま町町民憲章」にも“自然との共生をうたい”町民一人ひとりがホタルを愛し、ホタルを通じた自然環境の保護、川内川の環境保全に努めようとしています。そして、全国でも珍しい取り組みとして、町花・町木と同じく町の昆虫として「ホタル」を制定しています。
さつま町の人口は25,690人(H22.3.1現在)。鹿児島県の北西部、県都鹿児島市から約40kmの距離に位置し、紫(し)尾山(びさん)(1,067m)といった山々に囲まれた盆地で、面積は303.43平方メートル、県全体の3.3%を占めます。町内の、北東から南西にかけて川内川(延長138Km)が貫流し,その流域に農地や市街地平野が形成され,平野部の周辺は緑豊かな山林の自然環境に囲まれています。
>>>さつま町神子地区
「奥薩摩」という言葉にぴったりのこの地では、清流の川内川の川岸に灯るホタルを見ることができます。
見ごろ時期:5月下旬~6月上旬/20~22時
場所:鹿児島県さつま町神子
・JR出水駅→空港バスで36分、バス停:宮之城下車、車で20分
・九州道横川ICから県道50号、国道504・267号経由で27km40分
◎奥薩摩のホタル舟運航:2013年5月16日(木)~6月1日(土)
◎問い合わせ:0996-53-1111(さつま町役場 鶴田支所総務係)
>>>黒瀬川 (くろせがわ)
・ホタル鑑賞可能期間目安:5月下旬~6月上旬/20~22時
・住所: 鹿児島県南さつま市笠沙町片浦
・電話番号:0993-63-1111
・駐車場:黒瀬川近くの駐車場はありません。
⇒⇒ 関連HP 鹿児島 ホタル鑑賞ポイント http://kobayashi.clever.mepage.jp/cha/cha_2/kagoshima/sub/kago-hotaru.html
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