M.H なんでも BLOG ★★★★★

2004年11月からスタートしてまもなく20年になります!
これからも、時間を造って書き込みします!

アクター・ギルド公演 観劇して来ました!

2008年04月06日 | 芝居
新聞記事・・・4月7日北日本新聞朝刊から・・・
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今日は、アクター・ギルドの芝居を観てきました。
富山市はいい天気で桜も満開でした。

サンフォルテホールから岩瀬運河の桜
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「もう1人の私」
以前に読ませて貰ったものから、多少アレンジされて
いました。
どのように演じるのか、楽しみでした。
こういうようなイメージで
一寸喜劇風で芝居が進行。






鏡から出たもう一人の私とダンスをしたり、
そんな時に彼からの電話が入る。
電話を勝手に受けて、15分程で約束の場所へ
出向くと返事をしてしまった。
本人はまだ起きたマンマの姿で髪もバサバサで、
これじゃ、いけないじゃないの!あたり散らす。
・・・・・鏡の中と入れ替わり・・・・
それで、鏡の中のもう一人の私が
ルンルン気分で許可なく出掛けて行った。



鏡の中の私と入れ変わって幕が下りた。

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仁和寺の僧
今回は喜劇でしたね。
お寺でドンチャン騒ぎで鼎(かなえ)をかぶって
踊っていたら、抜けなくなりそのまま膣即死?
地獄の入口まで行ったものの、地獄が満員で
生き返って現世に戻された話。





閉ざされた地獄の入口                         





現世で沢山の人を殺したが、地獄が満員で極楽行きとなった侍。
若い僧は地獄行きを願ったが現世に戻された。
鼎(かなえ)皆で外したら、生き返った

もう地獄に行くことはないと、またドンチャン騒ぎで幕が下りる。

お疲れさまでした。
芝居も喜劇になると、面白いですね!
アクター・ギルドの皆さん 
長い間の練習の成果が出ていました。
本当にお疲れ様でした。
楽しく観劇させて貰いましたよ。
また、これからもいい芝居を見せてください。

毎年夏に行われる六治古サークル公演(富山市婦中)に
出ていた生徒達もたくさん観劇に来ていました。
以前に観た芝居の役者?(生徒達)を見てすぐに昨年の
芝居とラップしましたね。
生徒達もそのうちいい役者になるでしょう!
アクター64回目の公演でしたが、友人夫婦の趣味もあろうかと思いますが、
芝居を通じて子供達の将来も、夢なのでしょうね。
公演が終わって観劇していた生徒達が集うのをみていて、
友人が演劇学校の校長先生のように写って見えました。


コメント (5)
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