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地震雲 ピッタリ

2011年03月19日 | 気候
またまた地震が発生しました。
今夜の地震は、昨日見た地震雲の方角でした。
これで終わって欲しい余震です。

地震雲には、科学的な根拠はないのですが、
私の過去の経験では、殆ど合致しています。
地震雲を見えるのは、ある程度晴れた日です。
いい天気が数日続くと発生するように想う、
マントルやプレートの影響もあるのでしょうが、
熱伸びつまり地表が太陽で温められる為、
膨張することも影響しているのではないかと、
以前から思っていた。
今回の地震もそうだ。過去に何度も見た地震雲から
想定しても、そう思える。
列車のレールは、この熱伸びを防ぐ為にジョイント部に
隙間を設けていた。最近はロングレールのものもありますが、
昔はこのジョイントの音で汽車や電車に乗っていることを
身体で心地よく感じたものです。
吊り橋は別として、コンクリート製の橋、高架橋や大きな
建物でも必ず『逃げ』というエキスパンションが儲けられている。
これが地表にはないかも?(勝手な想像です)
ただ川や山がそれなりに吸収して、その影響が無いのかも知れないが。
富山の場合は新潟県や東北地方で発生する地震では、能登半島より
富山平野の震度は小さい。これも台風の時と同様に
立山連峰が吸収軽減してくれるのだろう。
もし、富山湾上で地震が起きた場合は、直に受ける為に、
大きな地震となりそうです。
また海抜の低い富山平野、射水平野は大きな津波が
押し寄せてくるでしょう。
近くの大学の高層階へ駆け込むか、
もっと高い所だと、呉羽山丘陵か二上山等へ避難しないと、
生き延びるすべがないように想う。
走って逃げられる距離ではないので、素早く車で高台に移動?
駐車スペースは無いですね。
万が一を想定して、何処へどのように避難するか?
麓の友人や知人の家の駐車場など
ある程度万が一を想定して決めて置かないとね!

今回の地震で思ったことのもう一つは、避難場での配布は毛布でなく、
シュラフつまり寝袋が良いと思う。
毛布よりシュラフ一つあれば、十分な暖かい筈なのに!
私の場合、目的は違いますが、常時車に二つ積んでいますけどね。
今度、津波対策用に浮き袋も用意して置きます!

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