私たちは野良猫です

この子たち、一生懸命生きてます

どこから来たのかわかりませんが

生粋の、野良猫です

何ヶ月かかかって、やっと、ここまでの距離に近づきました

成猫、といってもまだまだ１才たらずのようですが

この夏、避妊手術をしました

雄猫に襲われて、子猫を生んだから、急がなきゃと思っての事です

最初の写真は、黒虎の子の赤ちゃんです

大事に、しっかりと、子育てしています

手術して、お腹の傷も癒えないうちから、授乳していました

避妊すれば、雄猫は近づいても心配ありません。

赤ちゃんは、皆無事に育つとは限りません

それが、野良猫の宿命です

捨てる人が居る限り、不幸な子は、なくなりません

また、少しなれて来た子が居るので、かわいそうですが、捕まえて、避妊手術に連れて行きます。

獣医さんに予約を入れました

町から野良猫をなくすのは、大変です

でも、一つ一つ、大切な命だから、頑張るしかありません

理解のない人は、まだまだ多いし…

本当に、切なくなります

でも、今日も一生懸命生きてるこの子たちの事を思って

待ったなしの、毎日です

今日のにゃんこ

このところの、デビュとアモの毎朝の行事は

場所とりです

サンルームにたまたま置いた椅子が、デビュ君の目に留まり

上に乗ったり、下に寝そべつたり…

それを見ていたアモ子が、自分も同じようにやりたくて

デビュが寝ていると、そばに行って、ちょっかいかけています

最終的には、デビュがアモのしつこさに辟易して、退散するのですが

うまい案配に落ち着くと、こんな風に、平和なひとときが…

今朝は、こんな感じです


アモ子は、体調が今ひとつですが、どんな時も究極の前向き思考

デビュ君も、だんだん年取ってきて、脂っこいものは食べられなくなってきましたが、ますます甘ったれ

なかなか、いいコンビです

アモ子復活

皆さん、ありがとうございます

お陰さまで、アモ子は、随分元気になりました

喉が痛いようで、まだ、しっかり食べるのはちょっと無理なのですが

文句を言ったり、甘えたりするようになって

安心するやら、やかましいやら・・・

でも、やかましい位がちょうどいい

アモ子は、元気な子だもの


本当に、ちょっとのことで、命にかかわる病気になるんですね

キャリアは、体調に気をつけないといけませんね


ドライしか食べないアモ子は、普通の子なら缶詰をすりつぶしてミルクを混ぜて…

等々して栄養を取れるところを　一切なにも受け付けなくなるので

点滴に頼るしかなくなってしまいます


とにかく、病気を発症させないように

それが大事ですね

骨髄に、ウイルスは潜んでいるんだとか…

そして、体調が悪くなって抵抗力が落ちると

表面に出てきて、病気を引き起こすくらい増えるんだそうで…

冗談じゃないよ


これからも　気をつけなくっちゃ

これで、しっかり満腹に食べられるようになってくれたら

万々歳です


沢山の方にご心配いただきました

とっても嬉しかったです

ありがとうございました

アモ子が病気です

いつも、元気いっぱいで、私達を笑顔にしてくれるアモ子が

具合が悪くなってしまいました

もともと、悪い風邪のキャリアで、常にハーブ療法を続けているアモ子

生まれて一月にもならないくらいに

みぞれの降る日に、凍った水たまりでぐったりしていたのを保護

その時には、すでに悪い風邪をひいていて

獣医さんも、無理かもしれないというのを

我が家のにゃんこＥＲが、救命

今は、７才です

慢性の便秘症で、よく、病気にはいっていましたが

気持ちが前向きなので、すぐ、回復してきました

このところ、しばらく良かったのですが、また便秘になり

獣医さんにいったら、夜中から発熱

今朝は、ぐったりしています

私は、昨日も今日も仕事なので、家人が世話してくれています

小さな動物は、ちょっとしたことで、容態がかわりますから、気をつけないといけません


きっと、今回も、すぐに元気になってくれると思いますが…

……心配です……

縄張り？

デビュ君が、年をとってきたので、以前より精神年齢が下がり

アモ子と、可愛い張り合いをするようになりました

今日は、お昼寝場所

アモ子が、サンルームのいつも、デビュ君が寝ている場所に寝ていたら

デビュ君は、隣りの、アモ子のお家に入ってお昼寝

暑がりのデビュ君は、もう、今頃は、あまりお家に入りたがらないのですが

今日は、別らしく

こんな感じ

笑っちゃいます…

なに？！

何かと、せわしない日々が続きまして

にゃんこにかまう時間が、非常に少ない毎日でございます

そうなると、アモ子は

ねえー…、ねえー…

とまとわりついてきたのですが

デビュ君は

フンッ！

てなもんで、かえって無視されたりしてたのが常でした

が！

このところ、変わってきたのです！

まあ、甘えて甘えて、甘えて甘えて…

ゴロゴロの大安売り

すぐそばにいて、ちょっと呼ぶと

なに！？

とばかりにアイコンタクト

アモ子と変わらなくなりました

なんでかなぁ～

年とって、丸くなったのかなぁ

この間の5月5日で、14才

我が家の歴代に比べたら、まだまだですが、人間で言えば、還暦過ぎました！

私も、縁側で、猫抱いて、日向ぼっこ、なんて日が来るのかしら…

それまで、デビュ君は、待っていてくれそうもないし

もっとかまってあげようねえ～

ロッキー

テレビに可愛い動物たちが出る事が、ぐっと増えましたね

動物大好きな私には、どんな子が出ても、本当に可愛いと思う日々です


が・・・

我が家の愛するわんにゃんの中でも、最もビッグだったラブラドルのロッキー

もっともビッグな時は、41キロはありましたから

昔の私と変わらなかった訳で…

結構、手をかけて世話をしたわんこです


でも、性格は優しいし

やんちゃだけど、従順だし

猫たちともそれなりに仲良くしてたし

可愛い子でした


亡くなってから、もう、何年か経ちましたから

やっと別れの辛さも癒えて、テレビにラブラドルのわんこが出ても

見ていられるようになってきました


ラブラドルって、一見、みんな似てるんで、おっと思うのですが

実は、顔つきも体つきも皆それぞれで、飼い主が見ると、全然違って見えるんですが・・・


ロッキーにそっくりなラブラドルが、この間、出ていたのです、あるテレビ番組に・・・

ああー

その子も良い子だったのです

人の役に立つお仕事をしているのです

思わず、頬を伝う涙・・・


ああー

もっともっと、可愛がってあげたかった

もっともっと、看病してあげたかった

できるだけのことをやったつもりなんですが、それでも、思いますね～


今は、もう、わんこはいませんが、

昔、動物保護のお手伝いをしていた頃は、犬猫合わせて11匹いたこともあって

のべでつきあった子たちはどのくらいになるか…


みんな皆、可愛い子たちでした


ロッキー、きっと今頃は天国で、色んな子たちのリーダーになって

大空を駆け回っていることでしょう


ロッキーーーーーーー

今年も寝る子

新年も、我が家の家猫たちは、良く寝ています





しあわせですよね

やっぱり、お家の中で、お腹が一杯で、安心していられたら本当にいいです

今年も、皆で、にゃんにゃんいいながら、楽しく過ごしたいと思います

外にくるにゃん子ももちろん

わんにゃんにとっても、今年がしあわせな年になりますよう願わずにいられません

チャーくんが天使になりました

まさか、のお伝えです

チャ－くんが、旅立ってしまいました

昨日辺りから急に、具合が悪そうになって

大好きな缶詰を開けてあげても、

湯たんぽを入れた発泡スチロールのお家から、出てこなくなりました

今回は、早めに帰って来たように思ってたけれど

そうではなかったのですね…


思えば、チャーくんは、初めて我が家の庭に顔を見せた時から

気弱で、ひ弱な感じの子でした

その冬も、おそらく越せないかもしれないと思いました

でも、美味しいものを出してあげて

寒くないように、湯たんぽや、毛布を出してあげて

時には、お薬を上げたり

傷にはハーブをつけてあげたり

話しかけてあげたり

色々、出来る事をしてあげて、考えてみたらもう、何年もたっていた訳です


チャーくんは優しくて、野良の子猫が迷ってきても

だっこして夜寝てあげていました

つい２～３日前にも、子猫が缶詰を横から食べに顔を出すと

自分だってお腹が空いているのに、どいてあげていました

ここ１年ほどは、歯が悪くなったのか、堅い餌は食べにくそうで

顔を見た時は、缶詰をあげていました

おとといも、しっかりと食べていたのですが

次の日は、缶詰を開けても、食べなかったので、心配していました


始めは、私たちの顔を見ても、怖がって隠れていました

思えば、もう、７歳くらいにはなっていたのかなぁ

あの病弱なチャーくんにしては、頑張ったと思います

今では、撫でても逃げないくらいには、慣れてくれていたのに…

湯たんぽをとりかえるとき、初めて抱っこして

「おお、やったね」

なんて言っていたばかりだったのに…


実は、その前に日には、子猫も旅立っていたので

今年は、猫たちにも、受難の年です

放射能と関係があるのかなぁ…なんて思ってしまうくらい

今年は今までの２０年と様子が違っています


野良ネコは、悲惨です

本当に、生きていくのは大変です

いつ死んでもおかしくない

一体誰が、野良ネコを作っているんでしょうね…

この寒空の下、今夜も、色んなところでお腹をすかした野良猫が鳴いているでしょう


チャーくん、せめて、最後にはお腹が一杯でよかったね

湯たんぽのあったかいお部屋で良かったね

一人ぽっちじゃなくて良かったね

泣いてくれる人がいて良かったね

でも

でも、

次に生れて来る時は、野良ネコじゃなくて

家猫になるんだよ

そしたら、いっぱい撫でて上げるから…

大好きな物、いっぱい食べさせてあげるから…


チャーくん、さよなら

チャーくん、ありがとう

チャーくん、天国に行くんだよ・・・

お白湯をどうぞ

アモコは、ドライフードしか食べなくて

そのせいか、どうもうん○が固くて、出にくいことが続いておりました

最近は、主治医(！)の指導で、さらに別のドライにかえて、快通しておりますが…

それでも、毎朝のお白湯は欠かせません

自分でも飲みますが、始めに注射器(もちろん針無し)に入れてあげていたら、

今でもそのくせがついて、朝、まるで気をつけの姿勢みたいに家人の膝に座って

ひげを上に上げて、ぬるめのお白湯を飲みます

どんなつもりなんでしょうね

その時の、ひげを上げた器用な顔を、ご披露…

よい子に出来てるでしょ

ロコとアモコ

なんだかんだと、心配かけては、基本の元気で明るい日々をおくってます

アモコです

考えてみたら、もう結構なお歳です

早いですねー

猫が歳をとるのは…

でもね、この子は、めげないんですよ

体調が悪い時は、本当に悪いんだと思います

ぐったりしてしまいますからね…

でも

元気になるが早いか、たちまち、天真爛漫、明朗快活、天衣無縫、純粋無垢

久しぶりに、アモ子と2ショットです

おかげさまで・・・

アモ子は、病院で、措置をしてもらって、開通しましたが

やはり、体力を消耗するようで、本調子にはいまひとつです

でも、何とか、回復です

ご心配いただいた皆さん、本当にありがとうございます

ご覧のように、今は、気持ちよさそうに、寝ています

アモ子は、もともと、体調の悪い子なので

ドライの特別なえさを食べていますが、

どうもそれが、柔らかいウン○になりにくいようで


これまでも、1年に１～２回、こんなことはあったのですが

このところ、週単位で起きているので

やはり、体にひびくみたいです


この子は、デビュ君なら飛びついて来るような、おさしみとか缶詰には目もくれません

いつか、食べず嫌いじゃないの？なんて、口の中に入れたあげたら

な、なんと、ぺっと出してしまって、皆で、大笑いしたことがありました

そのくらい、軟らかいものはダメ

だから、水分が不足するらしいのです

お水を良く飲ませてあげているのですが、それでもこの状態は繰り返します

このたび、ドライを繊維質の多いものに変えました

色々と大変です

でもね

家族だから・・・

これからも、ちょっと、気にして行かないといけません

あ～あ、こまったなぁ、アモ子のウン○

どなたか、よい知恵をお持ちの方、ご伝授ください

アモ子はちょっと・・・

いつも元気印のアモ子

実は、体調はつねに綱渡りです


でも、それだからといって、何も気にすることはない

普段は、元気で元気で元気です


そのアモ子、このところ、ちょっと調子が悪い事が多くなっています

その一番は、ウン○がでにくいこと

命あるものは、食べ物を体に入れることはもちろん大事ですが

同じくらい、出す事も大事

それがうまくいかなくなると、たちまち、体調が悪くなります

体の小さい動物は、ほんの小さな兆しを見逃さないことが大事

それで助かった子は、一杯います。

今回も、今朝までな元気だったのが、急にがっくりきてしまいました


この先も、少し続けて色々ケアをしていきたいと思いました。

あ～あ

アモ子、元気出してね～～

腎臓

我が家のアモ子は、真冬の凍った水たまりで保護したにゃんこ



まだ赤ちゃんだったので、その時にはもう瀕死で

悪い猫風邪をうつされたあとだったので

それ以来、色々大変だったのですが

色々な、老にゃんこが天使になってから

デビュ君と仲良く一緒にやって来ています

それまでは、他の子にうつると大事になるので、別に…ということでしたが

デビュ君は、まだまだ元気だったので、一緒でＯＫということになって

まあ、今でも、なんだかんだ、面白い事をやってくれてます


ただし、そのためには、毎年ワクチンを注射するのが条件

今日は、デビュ君のワクチン注射の日でした


もう、デビュ君は、良い歳ですから、多少気にはなっていましたが

「体重が減って来ているので、腎臓に注意して下さい」

と、かかりつけの先生に言われてしまいました


猫は、ある程度歳をとると、殆ど皆、腎臓を痛めます

余りにも精密に出来ている猫の腎臓は、家猫のような長生きには始めから無理があるんだそうで…

とにかく、食べるモノに気をつけて

元気に過ごしてほしいと思っています

人に人生を、早回しで生きているような、犬や猫

一体どれだけの命と向き合って来たでしょう…


デビュくんとも、この後、しっかり向き合っていくつもりです

デビュくん

平成10年生まれのデビュくん

今年で13歳になりました

我が家は、おかげさまで、今まで長生きの子たちばかりだったので

今までの感じだと、1歳なんて、まだまだって感じです


・・・が・・・

13歳と言えば、人間でいえば68歳

あちこち、色々と老化現象が出てきても、不思議じゃない頃


デビュ君も、大事にしてあげよう

そう思っています


先日、犬が出て来る映画の日本語版をとりましたが

もう、泣けて泣けて、たまりませんでした


我が家にも、ロッキー君やラッちゃんがいました

にゃんこもディーナやモンちゃんやユキちゃんやミーヤや・・・

わんこもにゃんこも沢山の命と向き合って来ました


どの子にも、数えきれない想い出がある


だから、動物たちの出て来る映画なんか見た日には

もうたまらなくなるのです


デビュ君との思い出も、一杯あります

今は、家の中では、デビュ君とアモ子だけ




最後までしっかり見とってあげる自信がもてるのは、

これが最後かなと思っているからです


デビュくん、元気で居てほしいです