やっぱり、助け合うほうがいい・・・

このところの、豚インフルエンザの報道に、色々と心配しているところです

海外に、お知り合いのいらっしゃる方

とくに、メキシコご近所の方は、なおさらでしょう

かなり前に、鳥インフルエンザが問題になった時

私の勉強している、ハーブ教室で

鳥と豚と人間の、病原体の話を聞いたことがありました

まさか、今、このような事態になろうとは、と、正直びっくりしています

やはり、こういうときは

世界中が、助け合って、何とか、感染拡大を食い止めたり

困っている地域に、足りないものを届けたり

できることを、できる地域の人が、してあげるのがいい

そう

喧嘩してる場合じゃない

世界中が、助け合うほうがいい


ものすごく高～～～～～イお値段の、戦闘機なんかより

注射器や、お薬のほうがいい


誰かを、やっつけるより

誰かを、救うほうがいい


病気の感染は、自分だけ、罹らないってわけじゃないですもんね

まわりが健康なら、自分も、健康でいられる


自分自身の、免疫力を、日ごろから高めておかなくちゃ

みなさん、元気で、乗り切りましょうね～～

またまた、ハーブです

可愛い花でしょ～

これは、紅さんざし

この実から、

どうやるかわかりませんが,お菓子を作ります

体にも、とてもいいそうです

しかし

この５ミリくらいの花の集まった様子は

なんだか、みんなで支え合って、一緒に頑張ってるみたいで


うふふ…

何だか、たまらなく、いとおしい感じです

これまたハーブです

これは、シソの赤ちゃん

去年の、こぼれ種から、生まれた子たち

大きくなったら、大活躍してくれます

そうめんの薬味に

サラダに

お刺身に、お魚料理に、お肉料理にも…

こんなに小さいうちから、ちゃんとシソの香りがします！

中々の、優れ物です

これもハーブです

この赤い花は、１センチ程

葉っぱを触ると、爽やかな、いい香りがします

多分、オレガノ系のハーブだと思います

この花の、赤白のぼかし模様は、ひとつひとつ違うのです

可愛いですね～

デビュくん

久々に、デビュくんの登場です

平成１０年に生まれたデビュは、今年の５月で１１歳

人間で言うと、５８歳ですか・・・

まだ、へその緒がついたままで、４匹兄弟で、保護してから

みな、美にゃんだったので、里親にもらわれていき

デビュも、お声がかかったのですが、

なんだか寂しくて、

「すみません、もう、決まってしまいまして・・・」

なぁんて言っちゃって、このこだけ残したのが、もう、１１年前のことだなんて

今では、おなかもだぶついてきて

立派な中年体系になっております

でも，今でも、私の指を吸うのですから、可愛いったらありゃしない

アモと、家じゅうを駆け回っている

元気な，中年にゃん子です

写真は、大好きな猫缶を、必死で食べているところ

私は、にゃん子でもわんこでも

一生懸命食べているところが、大好きです

いつまでも、元気でいてほしい

可愛い可愛いデビュくんです

新しいパソコンで～す

皆さん、これが新しいパソコンです

おかげさまで、やっと・・・・

・・・・・と思う間もなく・・・・

このパソコンも、まれな不具合で、お取り換え

やっと、今のパソコンに、たどり着きました

この二日間は、なんだか、パソコンに振り回されたって感じ

でも

やっぱり、新しいのは、気分いいですね～

まだ、いろいろ設定しなきゃならないけど

これも、今に、立派に使いこなして見せますわ


しかし、パソコンからの情報に慣れている日々だもんだから

何かというと

「ネットで検索しよう～」

と、軽い気持ちでいたことが、よぉく、わかりました

まあ、たった１日２日うまく動かないだけで

不便不便

はたして、これは、いいことなのか、それとも・・・

そういえば、携帯だって

もし、持って出るのを忘れたら、大変

昔は、何人もの電話番号、しっかり覚えていたものでしたが

今は、家族の携帯の番号も、わからない始末

友人とのメール連絡もできないし

仕事上の連絡もできない

だって、公衆電話は少ないし

第一、番号がわからない

思えば、こんなデジタル音痴の私でも

どっぷり、浸かりきっておりますわ

とにもかくにも

新しいパソコンに向かう日々が、はじまりました

うまくいきますように・・・

パソコンが、壊れた～～～！

ど～も調子がおかしいと思っていましたが

やっぱり、ダメになってしまいました

パソコン

使っている途中で、いきなり切れちゃって

青い画面に、白い文字で

「・・・・problem・・・」

なあんて、出ては、再起動を繰り返し

とうとう、黒画面に白い文字で

「ｗindowsを起動できませんでしたので・・・」

と、今度は、いかにも、恐ろしげなことが書かれた画面がででしまいました

まあ、そんなことが、２週間ほど続いて

いよいよ今日

どうにもこうにも、ダメだこりゃ、という状態に・・・

そこで、毎日、PCがないと、いろいろと困ることがある私は

万象繰り合わせて、PCを買いに行って来たというわけです

この雨の中を

といっても車だけど・・・

で、

色々と、初期設定から、そのあとのことから

メモしてくださったお店の方の言う通り

ま～～～～～～～～～～～～

四苦八苦して

何とか、このページを書くことができるくらいまで、たどり着いたところです

本当に、PCて言う奴は、中々、やっかいですね～

でも、こんなに便利なものはなく、無いと困る困る

てな訳で、ようやっと、Vistaになりました

今、困っているのは、無線LAN

パスワードを忘れてしまって、接続ができません

なので、今は、椅子の上で有線で接続中

もう、いやんなっちゃう

でも、使いこなして、今に、色々とやってみますからね

また、ご報告させていただきます

まずは、デビューでぇす

ブルーマン

話題のブルーマン、観ました

以前、ニューヨークに行った際、時間がなくて、観られなかったので

ものすごぉく、期待していました

６月まで、やっているそうなので

これから、観る方々も、大勢いらっしゃる事と思います

色々と、お伝えしたい事はありますが

ネタばれにならないように、ぐっとこらえて…

劇場入り口の写真だけで、我慢してください～

何しろ、不思議な空間です(*^_^*)

サンジョルディの日

今日、４月２３日は、サンジョルディの日

この日は、セルバンテスの命日でもあり、シェークスピアの誕生日でもあるそうで

スペイン、カタルーニャ地方では、

男性は女性に赤いバラを贈り、女性は男性に本を贈る日とされているそうです

日本では、まだ、あまり馴染みのない日ですが

実は、２００１年に子どもの読書の日に定められたとのこと

スペインでも、本の日として、本をプレゼントする風習があります


赤い薔薇に添えて、

じっくり吟味して、自分の思いを込めた本を選び

恋人や、家族や、友人や、恩師や・・・

色々な人に、プレゼントする

なんだか、魅力ある風習ですね～


平安時代、自分の思いを歌に読み

季節の草花等添えて、贈った、雅な時代にも、似ている気がします


今、本を読む人減っているという話も聞きますが

本屋さんには、いつも、大勢の人がいて

色んな本を、選んでいるようですよね～


色々な本を読み、人としても、成長して行きたい・・・

サンジョルディの日が、日本でも、広く広がるといいナァ～

スペインの人たちは、中々、オシャレです

『ドン・キホーテ』を書いたセルバンテス

『ハムレット』『マクベス』など多くの作品を残したシェークスピア

皆が字を読むことが出来

手軽に、本を手にすることが出来る、今日

私も、

本を読めることの贅沢を、たっぷり享受したいものです

ゼラニュームの花

草花は、季節をよく知っていますね

ついつい、日々のあわただしさに我を忘れて

季節の移り変わりなど、気に留める余裕もない私とは

大分、違います

今度、姿を見せてくれたのは

ローズ・ゼラニューム…

１センチ程の花が、集まって咲きます

ピンクが、綺麗でしょ

この植物の特徴は、葉っぱの香り

甘酸っぱい香りが、しっかりと香ってきて、いい感じ…

ハーブとしても、色々に用いられます

ちなみに

ハーブとは、身体に有用な植物

大根も生姜も、ハーブなんですね


我が家のベランダは、これからしばらくの間、

可愛い花たちが、次々と、登場して

素敵なアンサンブルを、見せてくれるはずです

夢を叶えるということ

人生は一度しかない

そんな、わかりきったことだけれど、中々どうして

思い切って、チャレンジばかりもしていられない…

だって、毎日、食べて着て寝て、暮らしていかなきゃいけないもの

だから、とにかく働いて、お金を稼いで…


そんな毎日を過ごしている人が、どれだけたくさん居ることでしょう

今、この世界的大不況の中で、働くことさえままならないという現実


でも、そんな中で、千載一遇のチャンスを活かした人が、話題になっています

ポール・ポッツ

そして

スーザン・ボイル

どんな状況でも、歌い続けてきたその歌声と

思い切って挑戦した勇気

それまで、どんな人生を生きてきたのでしょう

決して、しあわせだけではなかった二人の人生に思いを致すと

様々な思いが、歌声に重なります



そして、私がもう一つ大事だと思ったのは

良いものを、良いと見極められるイギリスの人たち

初めに持った第一印象に縛られることなく

素晴らしいと感じた歌声に、素直に涙を流せる感性も

私は、大事だと思いました


これは、自分にも大いに興味を引かれるところです

まず、ポールやスーザンの立場に立ってみた時に

果たして、日々歌い続け

その歌を、あのような状況でちゃんと歌いこなせるだろうか


そして、観客や審査員の立場で考えてみると

果たして、最初に思い込んだ相手に対しての印象に縛られることなく

歌を聴いて、その歌が良いかどうか、きちんと聞き分けることが出来るか


夢は大切です

誰でも、夢を叶えたいと思ってる

でもそれは、待ってるだけじゃダメなんですね

自分から、大いなる勇気を持って、向っていかなくちゃ


今、この演劇の世界に生きている私には

ポールとスーザンの気持ちが、とてもよく分かるような気がします


もっと大きな夢を叶えるために

どんどん、進んで行きたい

あらためてそう思う、今宵の私です

房総半島

いつも、人工のものに囲まれている私は

たまに、ちょっとした自然に触れないと

何だか、体や頭が、一杯いっぱいになるような感じがします

でも、旅行する程、時間はないし…

…ということで、今日は、時間を作って、房総に足を延ばしました

誕生寺を、ゆっくり、じっくりと見て

それから、清澄寺を、これまたゆっくりと見て歩きました

私は、神社仏閣が大好きで、何故か、何処へいっても、必ず見て回ります

長い時空と、

それぞれの時代を生きてきた人々の、様々な思いが

凝縮された空間だと思えることと

その建造物の、美術的歴史的価値に、とても興味があるからです


房総の面白さは、何といってもその地形

すぐ背中に、山を背負い

その懐に、海を抱き

それぞれが、小さな塊になって町を創っているとでも言うような…

そして、平地が近い分、山中に町を作る必要が無かったのか

山の中は、意外と、人家も少ないので

一見、人里はなれた、深山幽谷のような雰囲気をかもし出しているのです

そして、山の頂にある寺のお堂からは

一面に広がる海が見渡せて

キラキラと光る波が、絶え間なく揺れています

うぐいすが、鳴き競い、それはそれは優雅な世界

桜は、もう、すっかり八重桜に衣替え

でも、車で１５分も山を下りると、そこは、もう海

水を張った田んぼには、針のような稲が、並び始めたばかり

池には、モリアオガエルの、鳴き声が溢れています


ちょっと足を伸ばしただけで、こんなに素敵な所まで来られるのですね

帰りに、温泉につかって

獲れたての魚をネタに、中々のお寿司を握ってくれる地元のすし屋で食事して

私の心も体も、すっかり、リフレッシュ

ほんと、素敵なひと時でした

『見直したぜ　房総』

どんな花より…

今、季節はまさに春真っ盛り

南の方では、すでに夏の便りも…

花達が、今を盛りと、咲き競っている様子は

とっても、素敵ですね

いつも通るバス通り沿いの、駐車場のわきに

たんぽぽが群れ咲く場所があります

毎日、咲き広がるその様子は

私の楽しみのひとつです

急いで通り過ぎるので、写真をちゃんと撮る余裕はないのですが

今日は、ちょっと、ご紹介です


私の出た高校は、斜向かいは早稲田理工科、隣は女子学習院

明治通り沿いですが、新宿区の中では、多少、土のある辺りでした

春になると、お隣の桜が、それは美しく

校舎の屋上から眺めると

黒々とした土に、桜色の帯が、見事なものでした

わが母校はと言いますと

白けた色の土に、満載の黄色い絨毯が広がっています

そうです

たんぽぽの絨毯です

社会科の名物先生が

『学習院は、桜、戸山（母校）は、たんぽぽ』

と、よくおっしゃいましたっけ

『踏まれても、引き抜かれても、絶対負けないで、どこかで必ず咲き続ける』

『君達の将来は、あのたんぽぽに象徴されています』

私達は、よく笑ったものです

先生のおっしゃったことは、大当たりだったかも知れません…

♪どんな花より、たんぽぽの　花を、あなたに送りましょう

何十年たった今でも、私たちは、クラス会を開いています…

おなかぽっこり

くろちゃんは、この界隈のにゃんこ仲間では

中々の、『かお』のようで

どこかから、コワモテのにゃんこが来ても、動じない

堂々とした、女傑です

おまけに、この頃は、中年ぶとりで

立派な、おばさん体型になってきております

何年か前に、避妊済みなので

子育てに苦労することもなく

独身貴族を、地で行くマイペースぶり

なぜか、この界隈には、女の子が居なくて

くろちゃんは、女王様のようです

でも～

やっぱり、ちょっと、食べ過ぎかしら…

どう見ても、スタイル良いとは言えませんねぇ

あらあら、おなかがぽっこり

もう、すっかり緑に…

つい、この間まで みごとに、咲き誇っていた

桜花

今日、プロダクションの事務所がある神楽坂に行き

通りすがりに見たのですが、

ご覧のように、すっかり緑になっておりました

飯田橋のお堀沿いの桜は有名で

私が子供の頃から、素晴らしい春景色を、描いていました

あの頃は、お堀は、今よりずっと長く続いていて

水道橋から飯田橋、市ヶ谷、四ッ谷、そして皇居まで

延々と散歩出来たものです

もちろん、今でも、この辺りは素敵な散歩道です

毎日、忙しくバタバタしているうちに

季節は、確実に春になり

今まさに、春真っ盛り

初夏かと思うような日も…

たまには、ゆっくり、どこかに出かけてみようかな～