観劇

お友達が沢山いる、青年劇場の　

「普天間」

という公演の初日を観てきました

沖縄弁でテンポよく話される言葉の中に

実は、重たい内容も沢山ありました


知らないことが沢山あることは、よくわかっているのですが

まあ、本当に、何にも知らないで居るんだわ…って

芝居を見ながら、自分の無知を、つくづく思いました


同じ国のことなのに、沖縄のこと、本当に、しらないんだなぁ


坂手洋二さんの本

色々な思いで描かれた作品です


こういう芝居を観ると、背筋が伸びる気がします

物事に正面から向き合うことって、必要だなぁって…

ちょっと垣間見ただけで、知ったかぶりするのは、いかんなぁ～って…

何を目指して生きていくのかって、やっぱり大事な事なんだなぁって…


色々と、考えをめぐらしている私です


紀伊国屋ホールで、公演中です