ちょいと腰を患って病み上がりなものでリハビリをかねての
お散歩をします。
といっても早歩きで、汗びっしょりですね、この季節は。
散歩道の途中に「競売予定」○○市税務課ののぼりが立ちました。
もう人がすまなくなって廃屋になっている土地ですね。
所有者が税金を納めなくなったのでしょう。
買えば広いおうちが建てられます。
ところで、窓際日記も少ないながら「不動産」なるものを所有しています。
いや、「所有した」と思ってました。
「この土地は俺のものだ。」とね。
でもよくよく考えてみると、なんで所有者が税金を納めなくちゃ
いけないのでしょうか?
簡単ですね。
本当の所有者じゃないからです。
そして本当の所有者には年貢を納めなくてはいけません。
でも「小作人」といわれるよりは「オーナー」と言われた方が
気持ちいいにきまっています。
それで「これはあなたの土地になりました。」というのです。
でもこの言葉、普通は言われることがない後半部分があります。
「税金を払っている間だけね。」と。
「資本主義社会」、「私有財産制」とはしらじらしくも本当によく
いったものですよ。
お散歩をします。
といっても早歩きで、汗びっしょりですね、この季節は。
散歩道の途中に「競売予定」○○市税務課ののぼりが立ちました。
もう人がすまなくなって廃屋になっている土地ですね。
所有者が税金を納めなくなったのでしょう。
買えば広いおうちが建てられます。
ところで、窓際日記も少ないながら「不動産」なるものを所有しています。
いや、「所有した」と思ってました。
「この土地は俺のものだ。」とね。
でもよくよく考えてみると、なんで所有者が税金を納めなくちゃ
いけないのでしょうか?
簡単ですね。
本当の所有者じゃないからです。
そして本当の所有者には年貢を納めなくてはいけません。
でも「小作人」といわれるよりは「オーナー」と言われた方が
気持ちいいにきまっています。
それで「これはあなたの土地になりました。」というのです。
でもこの言葉、普通は言われることがない後半部分があります。
「税金を払っている間だけね。」と。
「資本主義社会」、「私有財産制」とはしらじらしくも本当によく
いったものですよ。