今日明日と嫁が休みなんに、明日も未破裂脳動脈瘤治療で病院行きですわ。
昨日の主治医が見つかる診療所で脳動脈瘤の手術やってたけど、普通の7mmの動脈瘤なら脳底動脈でも旭川の日赤まで行けばクリップでなんとかなるからええよねぇ。
何時もテレビ見て思うのんやけど、解離性の大きい動脈瘤の手術はなんで放送されへんのんやと...。
Dr上山でも、解離性動脈瘤の手術の経験値は低いのんかねぇ。
クリップとかコイルやステントじゃ小生の動脈瘤は手術できへんのんやけど、Dr上山が言ってたように「10年20年で動脈瘤は破れる」のんなら、70代前から80代前までに危ない時期ちゅうことですわなぁ。
大動脈乖離は人工血管に替える手術やけど、脳動脈乖離も人工血管に替えるか血管自体を塞ぐしか手術方法はないのんかもね。
脳底動脈なんで多分人工血管に替える手術はどのDrもやりたがらないやろうし、血管塞げばその先は脳梗塞やから命は助かっても障害は必ず残るからテレビ的には放送は無理なんやろうね。
テレビで小生と同じ解離性椎骨脳底動脈瘤をやったの見ても、脳手術によるリスクは付きもんやし旭川まで行って手術する財力も無いねんけど...。