昨日の最高気温は22.7度やったのんやけど、思いのほかエキシージの車内は暑くってエアコン入れたのんよ。
そしたらキンキンに冷えた風が出て来なくって、何時まで経ってもちょい冷え程度の風ですわ。
勿論そんな風じゃアルミのバスタブの車内は冷えず、恥ずかしながら窓開けて走行しちゃいおましたよ。
勿論温度調節つまみは目一杯まで冷たい方に回して、エアコンスイッチの青いランプの点け忘れちゅうのんはなしでね。
外からの走行風の方が涼しくって、嫁に「完全にエアコン効いてへんね」ってちゅわれちゃいましたわ。
勿論その後に「もう夏には乗られへん車やね」ってきつ~い御達しがあり、修理代が高いとエアコンなしのエキシージ決定ですわ。
なので本日は原因確かめるべく、あんまり愉しくない必要に迫られたエキシージ弄りで...。
一応エアコンスイッチONにすると、コンプレッサーはカチッと音するからOKだよね。
確か電動ファンがエアコンONの時は回ると思た(?)のんやけど、なんか昨日は五月蠅いはずのファンの音がせぇへんかったようなんよ。
アクセスパネル外してエアコン関係のヒューズ確認して、序に全てのヒューズの接点洗浄しときましたわ。
ここでファンの20Aヒューズでも切れてくれてれば、切れてないのんと交換して試運転で作業終了やったのんやけどねぇ。
普通エアコン効かなくなれば、やっぱりガス漏れちゅうとこですかね。
エキシージの場合何処で漏れてても、カウルとかカバーとかで隠れてるのんよね。
それに以前の車にはあったエアコンガスの覗き窓が、エキシージにはないみたいやから素人には簡単に量の確認作業すら出来へんですわ。
ガスが入ってるか入ってないかくらいなら運転席側のエアー取り入れ口外して、ガス注入用のプラグのピン押せば確認できるけどね。
どの位の圧で入ってるとかが問題やから、やっても意味ないみたいなもんですわなぁ。
ガス漏れでも入れて一年くらいもってくれれば、高額修理せずにガスの補充で凌ぐのんやけどねぇ。
以前ベンツの時にディーラーでエアコンガス補充して圧掛けたもんやから、更に大きな漏れになってまるっきし効かなくなっちゃったことあったのんやけど...。
夏前の梅雨時までDIYであがいてみて、どうにもならへん時は一度ショップでガス補充ですかね。