L26のウーファー125Aですが、おそらくボビンが変形しているのか、マグネットがずれているのだと思います。
もう片方のウーファーはコーンが引っ込んだ方向で落ち着いてますので、ダンパー変形の疑いあり。
こりゃバラすしかないですね。。。。(気が遠くなる)
ダンパー接着面に塗料の剥離剤を塗って待つこと数時間。
見事に分解できました。
ついでにセンターキャップも剥離剤で綺麗に取れました!
原因はこれ。
ヨークから外れたボビンを無理やり押し込もうとしたのか、ボビンが折れ曲がってました。
コイル自体に変形は無いようですので、折れ曲がった部分を切断して使うことにしました。
新しいダンパーとエッジを取り付けたところ。
さすがJBLです。
パーツはなんでも売ってるんですね。。
完成!!!
スイープテストも問題なし!
ボイスコイルタッチも無し。
貴重なアルニコウーファーが蘇りました。
素晴らしい。
もう片方のウーファーはコーンが引っ込んだ方向で落ち着いてますので、ダンパー変形の疑いあり。
こりゃバラすしかないですね。。。。(気が遠くなる)
ダンパー接着面に塗料の剥離剤を塗って待つこと数時間。
見事に分解できました。
ついでにセンターキャップも剥離剤で綺麗に取れました!
原因はこれ。
ヨークから外れたボビンを無理やり押し込もうとしたのか、ボビンが折れ曲がってました。
コイル自体に変形は無いようですので、折れ曲がった部分を切断して使うことにしました。
新しいダンパーとエッジを取り付けたところ。
さすがJBLです。
パーツはなんでも売ってるんですね。。
完成!!!
スイープテストも問題なし!
ボイスコイルタッチも無し。
貴重なアルニコウーファーが蘇りました。
素晴らしい。
L26ウーファー125Aのレストア、素晴らしい出来栄えですね。
私も昨年の2月に125Aのエッジ交換をしたのですが、片方のユニットだけ上手く行きませんでした。
そこで、参考までに何点か教えて頂ければ助かります。
剥離剤は何を使われたのでしょうか?メーカー、型名。
私はカッターナイフの背やヘラでゴリゴリやったのですが、傷をつけてしまいそうでした。
そして、センター出しはどの様にされたのでしょうか?
私はここが一番苦労しましたが、完成後は特定の低域で若干ビビりが生じてしまい完璧では有りませんでした。
今は暫定処置をして鳴らしていますが、出来ればやり直したいです。
アドバイスをよろしくお願いします。
ようこそ過疎ブログに。。。。
Kontakunさんのブログちらっと見させて頂きましたが色々やられてるんですね。
後からゆっくり拝見いたします。
で、125Aやってしまいましたか・・・
思うにNS-10Mなんかと比べてJBLのボビンとヨークのクリアランスは狭いと思います。
うちの125Aはセンターキャップも外しましたので、クリアランスにクリアファイルの切れ端を差し込んで接着しましたので、センター出しは容易でした。
ただエッジのみ交換となると位置決め難しいですよね。
やっぱエッジ仮止めで異音がしないことを確かめてから接着するぐらいしか思いつきません。
ちなみに剥離剤は4種類を試しましたが、アサヒペンの「強力 塗料はがし液」が良かったです。
人によっては100均のマニキュア除光液が良いという人も居ますし、シンナーが良いという人も居ます。
しかし苦労して交換してボイスコイルタッチとか出たら気が遠くなります。
頑張ってください。
やはり仮止め時に実際に音出し確認してから接着した方が良かった様ですね。
次回の参考にさせて頂きます。