ポエムストーリー物語詩：春夏秋冬パズルの愛

何度も何度も遠い旅先で
夢を見ながら生きてきた

遠くに離れてた時間
出逢うまでの時間
一歩ずつ道を歩く時間
一段ずつ階段を昇る
時間は流れいく

ピエロのようで
重い何かを積み上げようと
ピエロのようで
積み上げる事が出来なかった

君はパズルのように
迷い悩んでいた
未来を見つめて
僕もパズルのように
上を向くだけで
将来を見つめて

君と僕は同じ
ただ正反対の生き方で
だけどそれが
奇跡なのか運命なのか

いつも夢の中で
君を見ていた
そんな気がして
いつか夢が
現実になるように
祈っていたんだ

君と出逢って
僕は変われたんだ
永遠の愛を
見つめるように

同じパズルの上
君と僕は
ねばり強く
君と僕は重なり合い
一つ一つ積み上げて
現実と未来が
重なり合い
一つ一つ出逢いに向けて

春夏秋冬
昼も夜も
何かを見つめ
考えていた

春夏秋冬 そして
出逢いに導かれた
真実の愛
春夏秋冬
パズルの愛へと


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