働き方改革関連法ノート

労働政策審議会(厚生労働大臣諮問機関)や厚生労働省労働基準局などが開催する検討会の資料・議事録に関する雑記帳

働くパパママ川柳 イクメンは名もなき家事ができてから

2020年07月01日 | ブログ管理者ノート
第4回「 働くパパママ川柳」
オリックスの「 働くパパママ川柳」(第4回)大賞は「イクメンは 名もなき家事が できてから」。パパ目線賞は「テレワーク タスクかかえて 子もかかえ」、「マスクでも 漏れて防げぬ 妻の愚痴」など。

また、ママ目線賞は「パプリカに 夢中なうちに 飯作る」、「Uberで 届けてほしい 離乳食」など。優秀賞は「増税を 前にオムツの 大人買い」「プリントが 朝に出てくる ランドセル」など。

「イクメンは 名もなき家事が できてから」
大賞の「イクメンは 名もなき家事が できてから」は30歳代の女性の作品だが、この作品には共感できる。子供を風呂に入れたりする育児よりも、育児に忙しい妻のために日々の家事を手伝って、妻の負担を減らすことが一番大切だと思う。「名もなき」「地味な」「日々の」家事を継続することが、自分の経験から言えば、一番、難しいこと。

「テレワーク タスクかかえて 子もかかえ」
パパ目線賞の「テレワーク タスクかかえて 子もかかえ」は、今年(2020年)4月の状況をよくあらわしている。連合の「テレワークに関する調査2020」でも「小学生以下の子どもを抱える回答者の8割超(80.9%)がテレワークの困難さを感じている」との調査結果が出ている。

結果発表!第4回「オリックス 働くパパママ川柳」(オリックス)



最新の画像もっと見る