本来、300町歩の山を持っていたのだが、戦後のどさくさで、国有林化されてしまい、少しだけ返してもらったのを含めて現在は38町歩の米沢市と福島県の県境の板谷にある清六平。「清六」とは、現在の持ち主のお父さんの名前。お父さんが開墾し、莫大な金額を投資したというのに、土地を取り上げ、お金はもらえなく、一家は破産し離散。米沢からみんな出て行った。
こんな悲劇をなんとしても解決したい。そして、返してもらった山を森林公園にしたいとの夢を持っている高野さん。もう、82歳。待ったなしで、夢の実現の前の、山の国もしくは山形県から返却してもらわねばならない。
その最終の想いを胸に秘めながら、現在所有の38町歩をなんとか活かしたいとの思い。
その最終の想いを胸に秘めながら、現在所有の38町歩をなんとか活かしたいとの思い。
また、今回も新たな方たちに会議に参加してもらい、現実的な構想を語っていただいた。
山主の高野さんは、天文台を作りたい、研修所を作りたい、公園を作りたい、そのような夢を語るが、今ある土地から収益をいくらかでも得なければと意見が出た。
実際、山菜など、長年放置された山ゆえ、いろんな方たちによって、採り放題、荒らされまくっている。コシアブラとかタラの芽とかである。これをなんとか採集し売却すれば、いくらかでも収益が出るというものである。
地元の方たちに、これをお願いしよう、ということになった。
さらに、今回参加した方たちが山を見たいという。当然の意見。近々、山にご案内することになった。
山主の高野さんは、天文台を作りたい、研修所を作りたい、公園を作りたい、そのような夢を語るが、今ある土地から収益をいくらかでも得なければと意見が出た。
実際、山菜など、長年放置された山ゆえ、いろんな方たちによって、採り放題、荒らされまくっている。コシアブラとかタラの芽とかである。これをなんとか採集し売却すれば、いくらかでも収益が出るというものである。
地元の方たちに、これをお願いしよう、ということになった。
さらに、今回参加した方たちが山を見たいという。当然の意見。近々、山にご案内することになった。
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