田舎の老後生活

老後の田舎生活ではなく、もともと田舎者の気楽な老後生活です。

今夜のめし  スパイスカレー

2021-05-01 21:08:48 | 日記

スパイスカレー
大阪の南船場と東京の下北沢でお店を出している『ヤムカレー』のオーナーシェフ植竹大介の簡単カレーレシピ。
ツナ缶詰を使うところをチキン缶詰で作ってみました。
最大の特徴は、甘酒をたっぷり使うところ。全然甘さを感じないどころか、辛すぎるとクレーム。私は美味しいだけでした!
描きレシピでは粉末クリームとありますが、私はたまたま残っていた生クリームを使いました。油が足りないときは足すようにというので、せっかくだから風味を考えてバターを入れました。ごはんはタイ米のジャスミン米を炊きました。

NHKが公表しているレシピをペーストしておきます。
▼カレー職人 植竹大介さん『気持ちアップ、スパイスカレー』
【材料】 ツナ缶(油が入っているタイプ)  1缶
にんにく(チューブタイプで可) およそ20g
しょうが(チューブタイプで可) およそ20g
トマト缶 1缶 カレー粉 おおさじ2杯
粉末クリーム(生クリームでも可) 1個
甘酒 約150ml レンコン(皮付き)適量
サラダ油 適量
ごはん 適量

(キャベツのマリネ) キャベツ 1/2個
すし酢 適量
塩 適量
コショウ  適量
ターメリックパウダー 適量

【作り方】
1、ツナ缶の油のみ、フライパンに入れる。
2、サラダ油を少量追加し、火をつける。
3、にんにく、しょうがを適量加える。
4、一度火を止めてから、カレー粉を大さじ2杯加える。
  ポイント  ツナ缶の油は飛びやすいので要注意。焦がさないように。
5、レンコンを薄めのいちょう切りにする。
  ポイント  皮に栄養があるので、皮付きがオススメ。
6、レンコンを加えて再び火をつけ、絡めるように炒める。
  塩・コショウ、適宜。
  ポイント  オイル感が足りないと思ったら少量のサラダ油を加える。
7、トマト缶と甘酒を入れ、火を少し強くして炒める。
8、ツナと粉末クリーム(コーヒー用の粉末クリーム)を入れ、しばらく煮込む。
9、キャベツをザク切りにする(カレーを煮込む間にキャベツのマリネを作る)。
10、キャベツをビニール袋に入れ、すし酢を入れる。
11、ターメリックパウダー、塩、コショウも入れ、軽くもむ。
  ポイント キャベツの食感を楽しむために、もみすぎない。
12、カレーにとろみがついたら、完成。 ごはんにカレーをかけ、キャベツのマリネをのせて完成。




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